
テレビをつけるとオールスター感謝祭が。ちょうど半年前、FK8を栃木に取りに行った帰りで泊まった箱根の旅館で見たのが感謝祭でした。あれから半年、すごく長く感じてます。
FK7からの乗り換えだったせいか、FK8にはもう数年乗ってるような感覚に。笑
特性がわかってくる頃合いですので、自分の言葉でレビューしてみたいと思います。
まず前提としてこの半年は冬期がメインであったため、スタッドレス走行の割合の方が多いです。話題の20インチタイヤですが、ロードノイズ、振動、ガリ傷耐性は最低で、走り性能に全振りしたタイヤと考えてもらって問題ありません。このタイヤの恩恵を受けるのは+Rで加速した時だけかなと思います。基本的に100km後半でエアロ含め張り付くような感覚が味わえます。
剛性感は言わずもがな、硬い脚、低扁平のタイヤでガンガンボディが揺さぶられても、柔らかさは全く感じさせません。それゆえ、体への入力もかなりのものとなります。普段スポーツカーに乗ってる方には問題ないのかもしれませんが、FK7のようなしなやかな脚の車とは一線を画します。
シフトフィールは極上で、節度感がありつつスコスコ入ってくれます。ただし、1速と4速が入りにくいことがあり、信号停車時の発車や変速時に焦ることがあります。無限の球状のカーボンシフトに替えてますが、滑ったりしたことはありません。細かに変速する車でもないので、ショートストロークも不要かなと思います。
レブマッチは便利ですが、回転数上がったと思い込んでクラッチ戻すと上がってないことがあったりするので封印。ただし、駐車時等のリバースや1速の時に自動でエンジン回転数を上げてくれるので、これはかなり便利です。元々トルクフルなので坂道発進もほとんどアクセル煽る必要もありません。むしろ、レスポンスが半端ないので、煽ってから発車は僕には難易度が高いです。
この車で1番良かった点は先にも述べたレスポンスが鬼であること。特に+Rでバイクのようにエンジンが吹け上がり下がります。アクセルの付きも恐ろしく良く、実際表示されるのは0-100のスロットですが、同じ0表示でも少し踏んだ0(恐らく内部で小数点表記がある)の違いがわかるほど。また、2000-3000rpmはNAエンジンのように踏んだ量に比例して速度が上がるため、操作のしやすさや高揚感を味合うことができます。
私の車には柿本改が入っていますが、大体4000rpmで最も気持ち良い音を奏で、そこから上は荒々しさが現れ、6000rpm越えた辺りでハイカムに入るとF1マシンのように轟音が響きます。2速6000rpmで90km/h出るので、中々レブまで回すことはないですが。それでも初めは音が大きいなと思ってましたが、慣れると大きすぎず、小さすぎず巷でよく言われる重低音でジェントルって感じがよく合います。笑
FK8はレスポンスを得るために軽量フライホイールを使用しているようで、シフトアップ、プリピッングシフトダウンの際は目標回転数より低い場合はほとんど衝撃なく繋がってくれます。これがFK7の場合はガクンっとなっていました。逆に目標より高い場合、こちらの方がぐんと前に出るように衝撃が出てしまいます。
また、冬場は特にですが車体が冷えた(アイドル回転高い)状態だとどんなに気を使って変速してもギクシャクしてしまいます。例えば通常2速でアクセルオフを雑にしてもガクンとはしませんが、冷えているとグンっとエンブレかかります。他にもLSDや足周りもかなり硬くなるため、ある程度は仕方ないかなと思います。
ドライブモードを変えると如実に足周りの硬さ、ハンドルのクイックさ、エンジン制御が変わるのがわかります。特にコンフォートとスポーツの間はまるで別の車に乗り換えたような感覚です。レブマッチの制御も変わるらしいですが、試したことありません。
こんな感じで半年とは思えない量のレビューを書きました。まだまだこの車の底は計り知れませんが、長く大事に乗っていきたいと思います。
Posted at 2022/04/28 19:24:35 | |
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