
まずはフロアマットを洗いました。これは完全乾燥しにくいので、真夏日でないと洗えません。手前に干してある小さい絨毯は、マットの上に敷いているマットです(笑)。
乾くまでの間に気温が高くなったらやろうと思っていたエアコンのガス圧チェックをしました。以前ガス補充した日は気温がそんなに高くなかったので、30℃越えの場合にどれくらいのガス圧なのかをチェックする必要があったので・・・。
ガス圧チェック時の状態は下記になります。
・風量 → 最強
・設定温度 → 18℃
・内外切替 → 内気循環
・吸込み口温度 → 37℃(!)
・ドアは全開
で、ガス圧は・・・・・↓
低圧、高圧ともにわずかに高いような気もしますが、恐らく吸込み口温度が35℃越えの為に高くなってしまったのだと思います。エアコンの冷えも申し分ないので、大丈夫でしょう。一般的にはサイトグラスの状態が液状で泡がチョロチョロ流れているのが適正と言われておりますが、あちきのグロの場合(リキッドタンクを大容量にしているせいかもしれませんが)、液状+泡チョロチョロと泡状を繰り返していますので、普通なら少ないと判断されかねない感じです。ガソリンスタンドあたりでは『ガスが少ないです』と言われそうな気配・・・。
実際のガス圧はきちんとマニホールドゲージで計測しないと、サイトグラスだけでは判断出来ないとつくづく思いました(^^;)。
計測後にホースを外したのは、約2時間後でした。それくらい放置しておかないと低圧、高圧の圧力が落ち着かず、高圧ホースを外した時にガスが物凄い勢いで吹き出します(以前吹き出してきたコンプレッサーオイルの洗礼を浴びたことがあります 爆)。134aだとクイックカプラー式なのでそんなに気を使う必要はないと思いますが・・・。
R12で初めてマニホールドゲージを使われる方は、要注意です。
Posted at 2013/07/07 19:55:32 | |
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