
飼ってる金魚が一匹、白点病にかかりました(汗)。
隔離して別の水槽で薬浴させるので、昔使っていた予備のエアポンプを使うことにしたのですが、稼動させてみると、ちゃんと動くのにエアが殆ど出てこない・・・(--;)・・・・。
で、とりあえずいつものようにバラしてみました。仕組みは簡単で、磁石が付いたアームが激しく上下に揺れて、ゴムがポンプの働きをすることで、エアを押し出すといった構造になっています。ゴムが密着していないことでエア漏れが発生している可能性があったので、ゴムの内側をアルコールで拭いて汚れを除去したところ、多少はエアの量が増えましたが、根本的な原因ではなさそうです。
どうやら(画像矢印箇所の)エアが出てくる通り道が怪しい。最初は水をたらしてポンプを稼動させ、通り道を綺麗にしようと試してみましたが、どうやら詰まっていると思われる垢は水溶性ではないようで、エアの量にあまり変化がありません。
充分に乾燥させた後、エレクトリッククリーナーを吹きつけようと思って・・・・、あっ、しまった。この前使いきった後、まだ買ってなかった(汗)。
ベンジンやシンナーはプラスチック系にはとても怖いので、少量のアルコールを垂らしてポンプを稼動させてみると・・・・
お~、一気にエアが出てきたよん♪(嬉)
このエアポンプ、23、4年前に購入したものですが、グロ同様、まだまだ現役で頑張ってくれそうです。
Posted at 2009/09/11 00:46:19 | |
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