先おととい会社に行こうと思ってPanda30に
乗ったら、左リアタイヤから異音が…
急いでクルマを停めて確認したらやっぱりパンクしてた
ということで今日はタイヤを交換
スペアタイヤはボンネット内なんで非常に取り出しやすい(固定もされてない、ただ置いてあるだけw)。
ジャッキはタイヤを取ると現れるが異様に長い。車載工具の積載方法が洒落てる
ジャッキ単体
今まで見たことのない形をしている。パンタジャッキの類いではない。
説明書きを見てみる
ジャッキポイントはクルマのセンター?後輪上げたいだけなんだけどな…
サイドシル中央を見てみる
なんか嵌める穴がある
説明図に従い穴にジャッキを嵌めてみる
面で接地してないけど大丈夫なんだろうか?
上げたいのは後輪だけなんだけど取り敢えず上げてみる
左側面全部を上げちゃうのか‼ その発想はなかった
車載のレンチでボルトを緩める
一番上のボルトだけ固くて外れない
レンチのソケット部分の懐が浅くて力入れると斜め向いてうまく力が伝わらない
持ってるソケットレンチでもやってみたが、硬くてラチェットの歯が飛んでしまう
仕方なく休眠状態のT-TOPのところに行って車載のレンチを取ってくる
よかった、ヘッドのサイズは一緒だった
こっちは懐が深いので力入れても斜めにならない
でもやっぱり締めが固すぎて手では緩められない
仕方なく足で踏んのぼってなんとかボルトを外した
パンダ30のホイールのボルトはスタッドボルトではなくフツーのボルトで留められている
なのでタイヤ外すとドラムブレーキ周りはのっぺらぼう
セリエ1じゃない141パンダもスタッドじゃないのかな?
スペアタイヤを嵌める
タイヤはポーランド製だった。製造年は2004年かな?
ボルトを締める
タイヤ交換達成
と思ったらセンターの樹脂製キャップを付けるのを忘れていた
本当はキャップ付けてからボルト締めたほうがよかったみたいだけど、
メンドクサイので上から力づくで嵌めた
タイヤ交換が終わったのでちょっとドライブに出た
途中ガソリンスタンドに寄ってタイヤ空気圧を診る。ほば全てのタイヤが2.2kpaだった。これが適正値なのかな?多分Activeで納車整備した時に空気圧は診てるだろうし(スペアタイヤもちゃんと2.2kpaあった)。
なんか最近2速で引っ張るとインパネから白煙が盛大に入り込んで来るなぁ…
3速で引っ張っても出てこないのに。不思議だ。
Posted at 2020/09/19 17:50:27 | |
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