先ほど
Panda30の整備手帳を更新しました!
このまえ
マイクラC+Cを売りに行った中古車屋さんがPanda30に興味津々で、帰り家まで送ってくれて、エンジンが空冷だって話になって、だったらエンジンお見せしましょうってなりました
ボンネット開閉ハンドルを引っ張ったらなんかいつもと感覚が違う。でも開いたような音がしたのでクルマを出てボンネットを開けようとしたらロックが掛かったままだった
おかしいな~ともう一回開閉ハンドルを引っ張ったら、バチッっといってなんか落ちてきた。拾い上げてみるとそれはワイヤーの端を留めている金具でした。
ボディ側に残っていたワイヤーの端を見ましたが、こりゃ自分では直せないなぁと思ってヤナガワモータースにお願いすることにしました
今日ヤナガワモータースさんに行くとフツーの141パンダから採ったボンネット開閉ワイヤーが置かれていました。それから私のPanda30の切れたボンネット開閉ワイヤーをプライヤーで引っ張ってボンネットを開けてワイヤーを取り出しました。フツーの141パンダのワイヤーは30のワイヤーより長いので、30の被覆はそのまま使って中のワイヤーだけ交換することになりました。で、まず30のワイヤーを被覆から抜いたんですけどこれがとんでもなく細い!ヤナガワさんも「これは交換されてるなぁ…」と言っていました。私のPanda30、なんかミッション交換したときも後期型なのに前期型のミッションが付いてたとか、こんなボンネット開閉ワイヤーとかいうワケのわからない所まで交換されていたりとか、いろいろと謎があるようだ。
で、ワイヤーをフツーの141パンダのモノに交換し、30の長さに合うように切り、端部処理をして無事ボンネットが開くようになりました! 私、何かとパンクに見舞われることが多いので、このボンネット開かない状況に実はヒヤヒヤしていたのでした(141パンダはスぺアタイヤがボンネットルーム内にあるので)。
これで安心してまたPanda30に乗れる。4月まではPanda30がファーストカーなので不安なく乗れるようになっていてくれないと!
Posted at 2024/01/28 15:39:20 | |
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