昨晩中華料理屋に晩飯を食いに行った帰りに右リヤタイヤに違和感を感じました。カーブを切るたびなんかゴリゴリと音がするのです。はは~ん、これは
前回前輪であったホイールボルトの緩みだな?と思い家に着いてもう暗かったのでとりあえず手でボルトが緩んでないかだけ確かめました。
が、別段異常はありません。そうだよな~前回前輪のボルト緩んだ時にヤナガワさん全車輪緩んでないか確かめてたもんな~。そう思い明日明るくなったらレンチでもう一回試してみよう、とクルマを後にしました。
そして今日です。朝になって
富士山の湧水を汲みに行くついでにパンダの右リヤタイヤを確かめてみたところ…
見事にパンクしてました!
これでは富士山の湧水を汲みに行けません。さっそくタイヤ交換することにしました。と、ここでこのまえの
ボンネット開閉ワイヤー交換のことを思い出しました。初代パンダはボンネット内にスペアタイヤが置いてあるのです。ボンネット開閉ワイヤー切れてまず最初に思ったのが「やべーパンクしたら死ぬぞ!」ってことでした。いやー直しておいて良かったー。で、今回のパンクの原因を探るためにもタイヤの交換です。
まずはボンネットを開きます
スペアタイヤはここにあります。
そしてなんにも固定されてないスペアタイヤを取り除くとジャッキが現れます
ジャッキを取り出しボディサイドの穴にジャッキの棒を突っ込みジャッキアップを開始します
リヤタイヤが浮いてきたのでタイヤになんか刺さってないか確かめます。
すると…
ありました!ネジが刺さっています!
ということでこのタイヤは外して
スペアタイヤを取り付けます
スペアタイヤのホイールはちょっと汚いですね
右リヤタイヤに刺さってたネジを抜いてみます
タイヤにピントが合ってネジはボケてしまってますね
てかコレ刺さってたらそりゃ一発でアウトだわ
私のパンダ30はチューブタイヤなのでチューブ引っ張り出せれば自転車と同じなんで直せるんですが、タイヤを外せない、いやタイヤをホイールから外すのはギリ出来るんですが、直した後にホイールにタイヤを嵌めることが出来ません。
ということでタイヤ屋さんにパンクを直してもらいに行ってきました。
ところがタイヤ屋のおっちゃん私が持ってきたタイヤを見るなり「あ~こりゃダメだ」と言ってパンク修理を拒否です。なんでもサイドウォールが削れてしまっていて
最悪ここから穴が開いてバーストしてしまうとのこと。
このサイズのタイヤもあいにく店には在庫無く今すぐタイヤ交換は出来ないと言われてしまいました。仕方なくタイヤを引き上げ家に帰り、ヤフオクで135/80R13の送料無料で1本\2,980の新品タイヤをポチりました。パンク修理完了まではもうしばらくの
辛抱です。
いや~パンクするたびに思うんですが、スペアタイヤ絶対なくちゃダメだろー。スペアタイヤが一番確実で一番簡単なのに。パンク修理剤とかいうパンクの状態によっちゃ実際直るかどうか分からないものなんて不安でしょうがないけどなー。
ということで私はこれからも絶対スペアタイヤ装備のクルマに乗り続けますよ!
Posted at 2024/02/17 12:47:30 | |
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