パンダ30の整備手帳を更新しました!
今回の更新は半年に一度の恒例行事、ミッションオイルの注ぎ足しです
まずは道具の準備
次にクルマの下に潜りミッションオイルのドレンボルトを外します
合うソケットレンチのソケットを当てて
レンチでドレンボルトを緩めます
と、想像してたよりも大量のオイルが流れ出てきました。この量・勢いと真っ黒い色からこれはエンジンオイルと判断、すぐさまドレンボルトを締め直しました
そうするとミッションオイルのドレンボルトがどこにあるかわかりません。部屋に戻りPCでみんカラにアクセスして
過去記事を調べます。するとそこには六角形の頭ではなく、四角頭のドレンボルトの写真がありました
ドレンボルトの位置と形を覚えクルマへと戻ります
もう一回車の下を見ると
ありました。四角い頭のがドレンボルトです
ということで次の工程に入ります
ボンネット上に回りお手製のミッションオイル注ぎ足し器のシリコンパイプをドレンボルトを目掛け垂らします
またクルマ下に回りドレンボルトを外し現れたドレン穴にシリコンパイプの先端を挿し込みます
次はミッションオイルの用意です
缶切りで穴を開け
牛乳パックに300ccほど注ぎます
そして先ほどセッティングしたミッションオイル注ぎ足し器の漏斗部分に
牛乳パックからミッションオイルを注ぎます
注いでからしばらく待ってましたが300cc全部は吸い込まないようでした。下に回って見てみるとミッションオイルが溢れ出て垂れていたので多分適量は入っていると判断、ドレンボルトを締めました。作業が終わってちょっと運転してみましたが、シフトフィールの違いは感じられませんでした
これでミッションオイルはいいとして問題はエンジンオイル
ミッションオイル注ぎ足しをする前に見てみましたが、1日でこんなに漏れています
さっき間違えてエンジンオイルを漏らしたのもあったので、オイルレベルゲージで残量を計ってみました。結果はセーフティーゾーンのちょうど真ん中でしたが、オイル漏れが激しいということで700㎖ほどオイルを足しました。再度残量を計るとセーフティーゾーン上限まで入ってました
これで作業は終了した訳ですが思ったよりオイルで手がベトベトになってしましました
おしまい
Posted at 2024/11/25 00:19:44 | |
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