友人の車に同乗して、初のTGRFへ行って来ました。
本来ならマイカーで参加して、G’sオフ参加やパレードランを体験したかったのですが、雪国の住民の宿命で降雪の安房峠超えが厳しくて断念、友人の愛車に同乗して行って来ました。
結論から書くと、非常に楽しくて来年もTGRFに行きたいと思いました。
但し雪国のクルマファンも考慮して、11月中に開催してほしいと、(無駄だと分かってますが)ココに書いておきます😭
そもそも私は車好きとはいえドライブ、旅行、洗車、プチ弄りが中心で、レースはWRCラリーの動画を時々見る程度。
それでも今度レースを観に行ってみようかな?と思わせる仕掛けや演出がTGRFにはあり、クルマ好きやレース好きを増やそうというトヨタの意気込みが感じられるイベントでした。
その一つがサーキットサファリであり、バスに乗ってサーキットを走ってる光景は外から見てても楽しそうでした。
オープニングセレモニーではヤリスGR?の発表。
詳しくは東京オートサロンで発表?
普段はなかなかお目にかかれないマシンの数々。
街中で見るとオー凄い!と思うGRスープラや86GRMNも、ココでは当たり前。
スコーンもGET。
GRガレージ埼玉中央のマークXGRMNは目に毒でした。
チタン製ホイールナットは最後まで迷いました。
マークXG’sのオフ会を覗くと、メンバーの皆さんはブースを満喫しに行っておられましたが、北陸では滅多に見かけないマークXG’sやGRが並んでいました。
カッコ良い😉
そんな中、初対面のスキットさんとご挨拶。
名刺とGRプレート、ありがとうございました。
同じく初対面のI LOVEさんにもご挨拶。
初対面なのに車の細部まで見せて頂き、色々説明までして頂きありがとうございました。
隣のドリフトコースではスープラがドリフト。
ブリヂストンブースではVitzGRでポテンザを乗り比べ。
ミニサーキットでタイヤ比較試乗、試乗とはいえ、スープラの先導に続いてキッチリタイヤ鳴らしてタイヤの違いを実感。
86とVitzGRMNのMTは予約が埋まってましたが、ATのVitzGRも楽しかった。
ミニサーキットをキッチリ楽しめるセッティングになってて流石GRブランドだと思いました。
スープラ助手席でパンクしたランフラットタイヤ車に同乗体験。
今時のランフラットタイヤ、ガッツリパンクしててもパイロンスラロームを難なくこなすのです。
警告灯が付かないと気付かないレベルです。
サーキットサファリやトラックレースを外から満喫して、あっと言う間に夕方でした。
帰りは中央道→長野道→上信越道→北陸道で帰りましたが、路面に雪がありませんでした。
結果論だと上信越道経由ならノーマルタイヤのマークXで行けましたね😅
無事に帰宅して、ビール🍺のお供にGRスープラスコーンを食べて晩酌。
来年はマイカーで行きたいなーと思った1日でした。
おわり。
Posted at 2019/12/16 18:38:21 | |
トラックバック(0)