
此処数年、毎年行ってる
『野間神社例祭(二十日祭)』(2021.2.20)
九州百名山の一つ
野間岳(標高591m/野間神社)
野間岳標高約380m地点にある
野間神社は古くから船乗りや
漁業関係者から信仰が厚い場所で
いろは歌を完成させた島津忠良公(日新公)も
野間神社を崇拝し、東西の社を再建します。
度々の台風により山頂の社殿が倒壊したことから
島津斉興公が東宮と西宮を統合した1つの社殿として
現在の地に再建。毎年2月20日野間神社で
執り行われる例祭は別名「二十日(はつか)祭り」
と呼ばれてる例祭へ行って来ました。
昼間は晴々で久々に登山道にも入って見たら
昨年の台風後であちこちに荒れたり痛んだ場所が
有りましたが眺めや景観は変わらず最高でした。
道中間でJimnyが総走行距離38000kmになり
丸2年経ち3年目突入の記念に残しました。

Jimnyが丸2年ジャストで38000km
総走行距離なりました

野間神社下からの朝陽展望

野間神社の駐車場

車両で行ける1番高く
展望所みたいになってる駐車場

日本3大砂丘の吹上浜と微かに入来浜

登山道にある第2展望所からの眺め

ただのアスレチック感かつ
急勾配な登りなので初めてだとキツイかも……
(自分はもう何回目だか、かなり登ってます)

野間岳山頂にて1番最初に目にする石碑

山頂からは、
野間半島が眼下に見えます

ちょうど山頂着き始めた頃から雲が掛かり始め若干の雲でピーカン真っ青な快晴では無くなり残念でしたが御覧の通りな眺めでした。夕陽が沈む頃はモヤのせいも有り吸い込まれそうな自分が浮いてる様な感じになってました。
これはこれで良いけど、今回はちょっと残念ながら
ド快晴下での夕陽SUNSETは拝めず仕舞い
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翌日の金峰山(2021.2.21)
本日も薩摩富士開聞岳、野間岳と合わせて
「薩摩半島の三名山」と呼ばれ
九州百名山にも選定されている
金峰山へ連日で行って来た。
金峰山は、本岳・東岳・北岳の
三つの峰からなる標高636mの
山で南薩の名峰・霊峰として古くから知られ
かつては修験の山であり
9合目にある金峰神社には
蔵王権現が祭られています。
山の稜線が女性の横たわる姿に見えることから
地元では"美人岳"という名でも親しまれ桜島、
薩摩富士開聞岳、野間岳、日本3大砂丘に1つ吹上浜(入来浜)が展望出来る薩摩半島のほぼ中心地にある山です。
ちなみに毎回度々行っては載せてるけど(多分)
昨日の野間岳山頂のリベンジで夕陽拝み出来ましたw
金峰山入口/ 金峰山山頂/金峰山山頂からの景色
/金峰山北岳/金峰山東岳/金峰山中岳/稚児の宮/
金峰神社/
桜島/薩摩富士開聞岳/野間岳/吹上浜/入来浜

金峰神社鳥居前にJimny止めて

先ずは稚児の宮

金峰山東岳にある古くなってるけど…

桜島

昨日登った野間岳

金峰山中岳で1番標高ある山頂地点

薩摩富士開聞岳も写真左上にうっすら

昨日、野間岳からも見えた入来浜
(いちき串木野市)

ここから以下は金峰山北岳からの眺め
ちょっと陽が傾いてから見る入来浜

金峰山北岳から久々の記念自撮り

新しく出来た金峰山展望台
駐車場にて
今度は数年行ってない
同じく九州百名山の一つ
薩摩富士開聞岳を目指そう
Posted at 2021/02/22 20:25:41 | |
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