2020年08月18日
ベンチレーションシートを買おうとしたがやめた。
この手のシートカバーは車を一気にダサく見せてしまうことに気づいたからだ。
見た目より快適性を重視したいと思っていたが、車に乗るたびにダサいと思うことは精神衛生上よくない。
また運転中、数分に一回背中をシートから離すことで蒸れの発生を抑えることが出来ることも分かった。
個人的に車内にものは置きたくない。唯一の例外は、湿気取りである。
湿気取りはかさばらず、重心の低いタイプのものを3個ほどシートの下に置いている。
車内の湿気はこれほど多いのかと、取り換えるたびに思う。雨天の運転では相当な湿気を車内に呼び込むし、人間が発する湿気も相当なものである。湿気は機械に大敵なので乾燥したほうがいいと思う。
そのせいか、新車のにおいを今でも保っている。
Posted at 2020/08/18 11:49:35 | |
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2020年08月03日
夏場の運転で、シートの蒸れを何とかしたい。
前のアスリートでは革のシートを選んだので自動的にベンチレーション機能が付いていたが、今回本革を選ばなかった。
それは、ベンチレーションよりも、炎天下での革の熱さを避けたいと思ったからだ。それに前車のベンチレーションはそんなに効果はなかった。
アマゾンで物色すると、中華製で5000円前後である。デンソーのものだと15000円ぐらいである。これはヒーターも付く。
快適装備は少しでも早く手に入れたい。これぐらいの金額で、夏場のドライブが快適であれば高くはない。
Posted at 2020/08/03 17:13:56 | |
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2020年07月27日
クラウンは5年の残価設定クレジットで購入した。
これを選んだ理由は、強制的に5年で乗り換えるというものだった。
新車に乗り続けることで最新の安全設備と、新車の雰囲気を味わいたいがためだった。
前のアスリートには11年18万キロ乗った。その前のヴォクシーも10年18万キロ乗った。
トヨタ車は本当に壊れないので、きっかけがないと下取り価格が数万円になるまで普通に乗れてしまう。
もったいないが、10年間に2台と1台の比較で負担はそんなに変わらないというパンフレットを目にして発想の転換を図った。
残価がまだ高いうちに乗り換えるのは理にかなった行動と思うようにした。
また、免許返納までどれだけの車に乗れるのか。そんなことも考えた。
残価設定という策略にまんまとハマったわけだが、考え方次第でそれほど悪くない。
車の買い方なんて色んなパターンがある。正解はないので自分に向いた買い方をすればよいと思う。
Posted at 2020/07/27 17:40:42 | |
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2020年07月23日
STIはもっぱら息子専用車として、酷使されている。
5万キロに満たないが、タイヤは3セット目、ブレーキパッドは2セット目だ。
サーキットを走るわけでもないが、本人曰くタイヤを使い切っているので減りも早い。
タイヤ交換で走りが激変したという。前回のミシュランはラグジュアリーよりで物足りず、今回BSにしてベストマッチしたらしい。
ブレーキパッド、シート以外ノーマルで、ホイールも替えていない。
私同様外装のモディファイには全く興味はない。ボディはコーティングなし、機械洗車、青空駐車できれいな状態を保っている。
クラウンもコーティングせずディーラーの機械洗車だが問題ない。
Posted at 2020/07/23 16:20:22 | |
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WRX STI | 日記
2020年07月20日
車の価値とは何か冷静に考えてみた。
安全に自分の身を希望する場所まで時間通りに運んでくれること。
これに尽きるのではないか。
先日、古い営業車のエンジンが少し息継ぎしていた。
あまり乗っていなかったので、エンジンを回せばおさまるだろうとペースを上げて移動していた。
おさまるどころか、半時間ほど走るとエンジンは止まらないが、動力伝達ができず、かろうじて路肩に停車した。
ロードサービスを呼び、時間と労力を要した。
帰路のため特に急ぐことはなかったため、事なきを得た。
古い車はこれがある。こうなると頭が真っ白になる。
もし、電話がつながらない山奥で起きたとしたらと考えるとぞっとした。
これは金額に関係なく起こる。こうならないために私は国産の新車がいいと思う。
Posted at 2020/07/20 17:45:51 | |
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