2021年11月26日
買取屋にクラウンの査定をしてもらった。
何を思ったのか、一括査定に申込するとすぐに数社から電話が来た。この対応だけで疲れた。数社の競合で高額を出してもらったが、すぐに手放す必要があるという。
一時は手放そうと決心したが結局はやめた。
車は社用車を含めて複数ある。遠方に行くのは、クラウン以外だと心もとない。目的地に時間通りに正確に着く車はクラウン以外になかった。
この安心感は大きい。
買取屋の話を聞くうちに、クラウンの魅力を再認識したのか、急に手放すことが惜しくなった。
Posted at 2021/11/26 16:59:03 | |
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2021年11月22日
残クレでクラウンを買ってから、何か常に重い借金を背負っているような気になっている。
これは、今、クラウンを手放しても残債を消すことが出来ないからだ。一種の債務超過の状態である。それを解消するために毎月返済している。現金一括で安い中古車でも買って、気楽に乗り回した方が精神衛生上よかった。
あと2年以上この気持ちが続くとは、なんということをしたのだろうか。今では、後悔しかない。5年で総額500万円弱を支払って、クルマを返却した後、何も残らない。気を使いながらディーラー所有のクルマに乗って、車両保険に加入する。
勉強代にしては高額だった。お金を大事にするなら、残クレという選択はない。
Posted at 2021/11/22 18:18:00 | |
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2021年11月12日
自動車評論家の評価をもとに今まで車を選んできた。
ある評論家の出す本は過去のものを含めて手当たり次第に読んだ。
大体評論家は相対的な評価はできるが、長年乗った車でもない限り、絶対的な評価を下すのは無理だと思う。
その評論家は面白おかしい言葉遣いで、業界や車のことを斬れば、それなりのファンが付くことに味を占め、自分の名前を大々的出して、次々と著書を世に出している。
その評論家のいうことであれば間違いないとファンは思う。
ファンは評論家の言葉を鵜吞みにし、推すクルマを選び、同じような目線で他人のクルマを見てわかってないなと、自己満足に浸る。
私が正にそれであった。
これでは自分で何も決められないアホと一緒である。自分が乗る車を自分でお金を出して乗ることに、他人の意見を参考にするなんて、なんと愚かなことを続けてきたのか。
自分の意志で、これからは乗る車を選ぶ。感性が違う他人が、数日間しか乗らずに下した評論など参考になるはずがない。
失敗をしたくない人が多いので、評論を気にするが、自分で出した結論であれば失敗したとしても諦めがつく。
これからは乗りたい車に乗る。
Posted at 2021/11/12 17:54:34 | |
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2021年11月05日
メーカーやディーラーは手を変え品を変え、消費者を新車購入に導こうとする。
彼らは商売なので、新車が売れる必要がある。数年に一回のフルモデルチェンジで陳腐化させ、買い替えに導く。お金に困っていなければどうでもいいが、私はお金が非常に大事なので、コストを低くしたい。
そこで、コスト重視の充実した満足のいくカーライフがどんなものか考えてみた。
まず、新車か中古かで言えば、下取りを考えるとモデルチェンジしたての新車を考える。
これからなら、次期WRXSTIか次期シビックタイプRが候補に挙がる。
燃費が悪いが、楽しさが勝るのでそこは目をつぶる。これらは、下取りがいい。特に限定車が出ればそれを狙いたい。
銀行の低金利で7年ぐらいのフルローンで買う。これらは途中で売りたくなっても確実に残債を上回る。万が一のため車両保険は入っておきたい。
新車の延長保証で、故障は7年(スバルの場合)ぐらいはカバーできる。
50万円ぐらいの中古車を2年ごとで乗り換えると4台で200万円、諸経費を入れると300万円近くいく。満足度を上げるため2年に一回の乗り換えとする。
500万円で買って、8年後350万円で売れるとすると150万円ぐらいで済む。50万円で古いしょぼいクルマを買い替えながらよりも確実にコストは抑えられる。
もしかかるコストが一緒だとしても新車の方が断然いいと思う。走りのいいスポーティーなクルマは50万だと、過走行か修復歴有しかない。
ここで、上記車種以外の選択をすると、最悪になる。外車やクラウンではこの計算は成り立たない。
特にBMWは買うとき高いが8年後なんて悲惨な買い取り額になる。これは複数回経験したから言える。
WRXかタイプRか。WRXは以前乗ったから、タイプRがいいと思っている。
色は赤か白で、オプションはマットだけ。ナビはいらないし、ボディコーティングはしない。
こんなことばかり考えている。
Posted at 2021/11/05 18:26:36 | |
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2021年10月31日
5年残価設定で、現時点(2年半経過後)で売却しても残債を消すことが出来ない。下手すれば100万円近い追い金が必要となることが判明した。
当たり前かもしれないが、これは本当にあほらしい。
残価設定ローンは金利が安いとしても、分割金額以外に残価分にも金利が乗っているので低金利のメリットは実はあまりない。支払額が大きくなり、残債が減るスピードが遅くなる。
車種の選択も重要だ。リセールのいい車に乗っていたら逆にお金が残ることになった。
リセールなど考えずに乗りたい車に乗ればいい。評論家が言う言葉を真に受け、今まで車を買ってきた。
今後この考え方を改める。
前にも書いたが距離を延ばさず、丁寧に乗って、あと2年半を待たずして売却することにしたい。
最初の車検費用が掛かるぐらいなら、それまでに売ってもいい。
法人税を少しでも減らしたいとの思いで、クルマでも買おうと思い、WRXがあるにもかかわらず、金利の低さに目がくらんで急いで飛びついた。
営業マンに言われるまま、値引なしで、いい格好をしてすぐに決めた。アホの極みである。
償却で得られる節税?のメリットよりも、何か大事なものを失った気がするデメリットの方が大きかった。クラウンに乗るたび何か心にひっかかることがあった。残価設定のため、なにか借り物に乗っている気になっていた。距離を伸ばせないので、遠慮していた。
残価設定ローンを組むぐらいなら、銀行で借りてリセールのいいクルマを買った方がよっぽどいい。
Posted at 2021/10/31 17:56:52 | |
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