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たまたま今日は江川太郎左衛門英龍（別名江川坦庵）の生まれた日！そうとも知らずなにげに伊豆の国市韮山の「反射炉」に車を走らせて・・・

東京のお台場がなぜお台場と言われているのか？東京湾に江戸幕府が砲台を設置する台場を築いたことから《台場》と言われていると言うのが真相なのだそうだ。今でも第3台場等が残っています。この台場の設計をしたのが江川担案庵英龍。彼は幕末の韮山代官。殊に伊豆は江戸時代幕府の直轄地であったことから代々世襲の代官が治めており幕末になると異国船が近海に出没するようにもなりましたので重要拠点としての伊豆は海防への意識も高まったことが伺えます。英龍も早くから砲術の研究などに取り掛かっていたとみられ、鉄を作るのに必要な反射炉の建設にとりかかったと言われる。残念ながら完成を前にして江川太郎左衛門英龍は亡くなりましたが、伊豆の国市韮山には今も【反射炉】が往時を偲ばせ屹立として残こされていました。

現在、こうした輝かしい歴史遺跡を近くで観るには入場料100円を・・・確かに少額ではありますが、このような所でさえも入場料をと・・誠に残念な思いで一杯に。無料でも良いのでは？なんとなく複雑な思いを残しつつ帰路に。ﾊｧｧｰｰｰ

名神高速を走行中！給油のために立ち寄ったＰＡ！


「おはぎ」がとても美味しそうっ！おみやに買ってくればと後で後悔タラタラっ！

帰りはずっと天気雨続きの暴風並みの強風で速度制限５０㌔。(+。+)アチャー。

それにしても意外や意外！「大阪」と言っても近いっ！てか？高速道路の料金が一走り何処まで行っても１０００円とは嬉しい限りやっ～～！ｵﾘｬｰ!

何気にフラッと大阪まで・・(-_-;)。
大阪は梅田駅に程無いホテルで一泊！

生憎の空模様のなか午後３時過ぎに到着。静岡を出たのが午前１０時３０分。東名高速から伊勢湾岸自動車道へ新名神高速道路～京滋ＢＰ～名神高速道路経由で阪急梅田駅ランプウェイへ。


大阪市内を走行中、一番驚いたのがスーパー「玉○」とかいうおよそパチンコ店の入り口と見まごうばかりのコテコテさ！
いかにも関西や～って感じぃ！オモロイデぇ～(^^;)。ﾎﾝﾏ

１９時頃からホテルを出発し、早速「たこ焼き」と「九条ネギお好み焼き」でお腹を満たし「阪急地下街」を徘徊しまくり！ますたぁ！ZZZ

強風で波も荒い本日の駿河湾沖合！突如として眼に飛び込んできた奇っ怪な形をした怪し気なこの船はなんだろう？

船体中心部に見える櫓のような形状？(@_@)　私も若かりし頃清水港には非常に関連の深い企業に勤務しており毎日、入港する船を観てきたものですが初めて観るこの船体！


帰宅後に商社勤務の息子に聞いてみた・・・・・

息子曰く、オヤジ知らないの？かの有名な地球深部探査船「ちきゅう」だよ！と


この地球深部探査船「ちきゅう」は、地球内部の地殻やマントルの調査をすることにより地震発生のメカニズムや地球の歴史、異常気象などの謎を解き明かすために、昨年7月に完成した調査船だとのこと。全長２１０ｍ、高さ１３０ｍ、幅３８ｍの巨大船で独立行政法人「海洋研究開発機構」（神奈川県横須賀市夏島町2番地15）が所有する日本の船だ。

船体中心のデリック（やぐら）から船底を通り深さ２,５００ｍの海底へライザーパイプを下ろし、更にそこから７,０００ｍ海底下へ掘削出来る設備を持っているとの話。

駿河湾に停泊しているのは駿河沖で海底掘削を行うためで、本日、清水港にて補給物資を積み込み出航したとのこと。

そんな地球深部探査船「ちきゅう」を駿河湾沖の海上で偶然にも私は発見し驚いた！と言うのが真相なのだ。
ラッキーと言うか、何ともはや奇妙な筋書きのない出会いでした。

久方振りに仕事の合間をぬってのリフレッシュ！

ここはＢ級グルメでは近頃、宇都宮市と共に少し名前が知られて来た「餃子消費量日本一」にもなった一都市。

なんと物好き講じて全４日間。毎晩、行列のできることで有名店なお店をチョイス。都合４店の違った食感の美味しい餃子（２人前×４）を食べ歩きしてきましたァ(^^;)ﾊｲ!

しばらく「餃子」はｺﾞﾒﾝﾅｻｲ ﾃﾞｽ!(+。+)アチャー。