
予告していた通り、コロナウイルス流行真っただ中での韓国旅行を決行しました。
賛否両論、母親からは毎日のように「行くな!何考えてるんだ!?」とか、
会社では「社内で感染者が出たら、有無を言わずお前のせい!」みたいな感じで、
なかなか大手を振って旅行をできる雰囲気ではありませんでした。
一時は辞めようかなと思ったのですが、できる対策は十分に実施し、
何かあったときの対策を万全に、日本を旅立つことにしました。
(※異論や苦情もありますでしょうから、韓国国内での行動に関しては反応を見て投稿したいと思います)
さて、いきなり羽田空港国際線ターミナルにやってきました。
今回の旅行は、深夜2時に羽田発→早朝インチョン着。LCCではなく、
韓国のフラッグキャリア・大韓航空を使っての旅となります。
(日系LCCより運賃安かったです・・・笑)
ボーディングブリッジを渡り終えると・・・
もう既にコリアンモード。私は大韓航空を使うのは初めてです。
深夜便だからか、搭乗率を考えてなのか使用機材はB737-900型でした。
飛行機はスムーズに離陸。特段揺れ等もなく。
乗客は日本人7割、韓国人2割、その他アジアが1割ほど。
CAさんも全員マスクと手袋を着用していました。
びっくりしたのが、格安航空券での予約でしたが、深夜3時前に機内食が出ました。中身は
魚のあんかけ?オクラと茹でたニンジンに、ヨーグルトとパンです。
念のためですが、ナッツは出てきませんでした((-_-;)
ご飯を食べてしばらくすると、機内は消灯。

相方は仕事終わりでしたので、疲れていた模様。ぐっすりと仁川着陸まで、
目を覚ましませんでした。
飛行機はあっという間にインチョン国際空港に着陸。

出来たてホヤホヤの第2ターミナルに足を踏み入れます。

動く歩道に乗って・・・

動く歩道に乗って・・・
入国審査(と言っても、指紋採取と顔写真の撮影のみ)を終えると、
パスポートにスタンプも押されない時代。スムーズに韓国に入れてもらえました。

開放的なターミナルでしたが、新型コロナウイルスの影響か、
あまり人気がありませんでした。

昔日本にもありましたよね?ダンキンドーナツ!
ここからソウル市内に向かうべく、空港鉄道に乗り換えます。
(その2へ続く)
Posted at 2020/02/26 12:51:50 | |
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