RM5のボディを作っていてスポンサーデカール等を印刷しないといけないのでエプソンのPM-G850を引っ張り出してきた、前回使ったのはリアル痛車のときだから5ヶ月くらい前か?。
いつもはキヤノンのIP-3100を使っているのだけどこいつは黒が顔料インクを使っていてデカールのシートに印刷するのに都合が悪い。
インクがしみこまなくていつまでたっても乾かないんだよなー、で染料インクを使っているエプソンのプリンターをデカール用に使っている。
PM-G850はサイズもでかいしインクの消費も激しいので通常用にはちょっと使いにくい。
エプソンのインクカートリッジは最後まで使い切れないのがアレ感じ、交換メッセージにしたがって交換すると中にまだ残っているんだよなー。
メーカーの説明だと使いきるとプリンターヘッドが傷むからって言うのが理由らしいけど、なんだかなー。
キヤノンはかなりギリギリまで使えるのに・・・・。
プリンターをつなぎ変えて試しにプリントするといきなり怪しいメッセージが?
「このドキュメントの印刷に失敗しました」はぁ?
久しぶりなので中の人がやりかた忘れたのかな?と再プリント。
が、その後何度繰り返しても結果は同じ。
ケーブルつなぎ直したり、電源入れなおしたり、OSを再起動したけどやっぱり結果は
「失敗しました」中のひとが壊れたか?。
こうゆう時は初心に帰ってマニュアルのトラブルシュートを確認と・・・
載ってませんでしたメーカー修理か?何週間も戻ってこないのは痛い。
何とかせねば、どうもこのメッセージはプリンターのアプリが出しているのではなくプリンタのチェックをしているOSがプリンターに正常にデータをわたせないときに出るようだ。
と言うことはプリンター側?、しかしプリンターのセルフチェックでは異常無しのステータスしか出ないので何が原因なんだろう・・・ひょっとしてこれか?。
プリンターが黒インクが少ないと言うメッセージを出していたので試しに交換してみた(交換のメッセージは出ていない)。
するとあっさりと正常にプリントアウト・・・なんじゃこりゃ、さんざん手間かけさせてこれかい。
中の人が悪いって言うよりも仕様の問題かな、メーカーサイトとかマニュアルにも記載がないので推測だけど、特定のインクが少ない状態でそのインクを使い切るようなドキュメントを印刷しようとするとプリンターのヘッドを保護するためにデータの受け取りをプリンター側で止める処理がされていて、それをOSでは処理の失敗として判断しいるようだ。
でもそれってなんの説明もないと、パソコンに詳しくない人は故障したと思って修理に出しちゃうよな。
で修理伝票には
「異常はありませんでした」と書かれて結構な工賃を取られる訳だ。
可能なかぎり自力で解決しようという人もいるのでトラぶったときの情報もできる限り載せて欲しいな。
でも最近はメーカーに修理に出すより
買い換えた方が安かったりするし・・・
ブログ一覧 |
ぱそ魂 | 日記
Posted at
2009/04/26 23:03:42