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やたからすのブログ一覧

2016年08月28日 イイね!

嗚呼、憧れの剱岳へ(早月尾根) その3

頑張って本日も更新^^;
2,600M地点から山頂へ向けて出発です(山頂は2,999M)!


う~んこうやって見てるとこの雲にダイブできそうな気がしてきます^^;(笑)
右奥に見えている山はなんだろ? 猫又山かな?


そして2,800M地点から山頂を見上げる!
ここで深夜1時から日帰りで登られている石川の方としばしお話しを^^
ていうか日帰りはすごすぎです^^; 自分には無理だなあ^^;
写真では見えないのですが、実際には稜線に立つ看板なんかも見えて興奮!!


空に一筋の雲が☆ この写真の左から四分の一辺りに遠~~~~~く山が写ってます。
後で教えてもらったんですが、なんとそれ白山だったんです!いやもう感動です☆


徐々に山頂が近づいてくる!


なにげに目をやると立山室堂が見えてます^^ あちらも天気よさそうです^^


せっかくなのでコンデジのズームをいっぱいにして撮ってみる。
室堂のターミナル、そして立山黒部アルペンルートの道筋が見えます!!
手前には地獄谷の蒸気も!


さてここからは有名な?鎖場が続きます。
でもこの早月尾根、慎重に行けば問題ありません^^ もちろん注意はしないといけませんが・・・
これはあくまで個人的な見解ですが、石鎚山の鎖の方が断然恐かったです。
ということで剱岳へはこの早月尾根コースがおススメだと思います。
(カニのたてばい、よこばいといったルートで有名な別山尾根ルートもいつかは行ってみたい)
ただ写真で見るとかなりすごい感じに写ってますね^^;


早月尾根と別山尾根のルートの分岐点にて。 帰りは間違えないように降りましょう。
現に一回間違えて降りてしまったし^^;
それにしても登ってきた~~~~~っ感が半端ない!
写っている青いヘルメットの方、かなりの健脚でした☆(山の名前教えてくださりありがとうございます)


下からかすかに見えていた標識のところまで来ました^^
ここまできたらもう着いたも同然です。


この標識のある場所から立山方面を見ると・・・なんという絶景!!
この日は天気がよくて全部見える!と皆さん言われてました☆


そしてついに頂上にキターーーーーーーーー!!!^^
剱岳、登頂でございます♪ 天気にも恵まれ最高の山行となりました☆
いろんな看板があるので好きなのを持って記念撮影しましょう^^

山頂はかなりの人だかりでしたが、そんなの関係ないくらいの景色が広がっていましたよ(つづく)
Posted at 2016/08/28 21:11:11 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2016年08月27日 イイね!

嗚呼、憧れの剱岳へ(早月尾根) その2

ども^^ ずいぶんと間が開いてしまっています^^;
仕事が・・・とか言い訳はしませんw ということでやっとこさ、その2です^^;


おはようございます・・・(小声)←同世代ならわかるはず^^;
4時半に起きると早くも大部分の布団に人はいません^^; みなさん早い!


そして外に出ると・・・おおおお!昨日までのガスが嘘のように晴れてる!
俄然テンションがあがってきます!
小屋から見える稜線にはよく見ると猫のような岩が^^(わかります?)


そしていざ目指さん、山頂を! 小屋から標高差で約800M登ります。
しかし相手はあの剱岳。 途中岩場もあるのでザックを置いていくか迷いました。
でも飲み物と雨具などはどうしても持って行きたい。
するととなりの布団で寝られてた方が少しでも荷物を置いていってくださいとナイロンバックを下さる。
いやあ~ほんとにありがたかった☆ 下着など登るのに必要じゃないものを置いて出発!
(小屋の乾燥室に荷物を置く場所があります)


序盤はお馴染みのよくある登山道。 前日のたっぷり睡眠もありスイスイと登れます^^


早月小屋を見下ろす。 改めて見ると小屋ってすごいところにあるなあ~と^^


徐々に高度をあげていきます。 段々と明るくなる空がいい感じでした☆


頂上に行くまでにしてすでに沢山の写真を撮りまくる^^;
雲海がキレイで、しかも迫力がある!


剱岳の山頂が見えた!・・・まだまだありますね^^;


稜線から日があがります! なんと美しいことよ☆
日が昇ると辺りがクリアに見えますが、同時に暑くなります^^;
そういう意味でも5時出発がちょうどいいかな? 暗くないし、暑くもない。
(ヘッドライトは使いませんでした)


標高2600Mに到着したやたからすの影w
左下に看板が転がっているのがわかるでしょうか?^^;


しかしほんとに晴れてよかった^^ 雲海に何回も見とれる。


登ってきた道を振り返って。 この世界の美しいことったら^^
山頂はまだですが、景色を見ながらのんびりと上がります。

やっとこさのその2^^; 
このあとはいよいよ核心部へ?!(つづく)
Posted at 2016/08/27 21:59:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年08月21日 イイね!

嗚呼、憧れの剱岳へ(早月尾根) その1

登山者ならいつかは憧れる槍ヶ岳、そして剱岳。

自分もいつかは・・・と思いつつなかなかチャンスも無かったのですが、
お盆休みが4日になったこと、山小屋泊を今年こそはしたかったこと、
夏の間にアルプスへ登りたかったこと、などが重なっていざ決戦!となったのでした^^

天気は土日がよさそうだったので土曜日に小屋を予約。
それはいいとしても金曜日は仕事^^; 仕事終わってすぐ仮眠して出かけるプランでしたが、
カメラのバッテリーが気になって(山小屋では充電できないでしょうし^^;)、買いに行く。

その道中の信号待ちでふと見ると、後ろの車に写った自分の車のブレーキランプが切れてるw
ということでカメラ屋→オートバックスへと。見てもらったら切れてるのでなくソケット?から
外れていただけらしく、はめ直してもらって終了^^; オートバックスのお兄ちゃん、ありがとう。

やっとのことで帰宅して急いで寝る^^; 12時過ぎに起きて出発です(いつもながら強行w)!


北陸道を順調に進み、立山ICで降りる。
よしあとはナビまかせだ~・・・と思って頼り切っていると上市川ダムの狭路に案内しやがる^^;
まあいいやと思い進んでいたけど、道の真ん中に苔が生えてるような道になってきて撤退w
朝から何してんだろ?と思いながらようやく馬場島に到着です。
混んでいたらどうしよう?なんて心配は全くいりませんでした。 駐車場余裕で止めれました^^


来た、ついに来たよこの看板の前に! まだ登ってもいないのに感無量になる^^;
「試練と憧れ」まさに剱岳のためにあるような言葉ですね。
となりには慰霊碑なんかもあり、手を合わせ、登山の無事を祈っていざ出発!


剱岳といってもスタートは他の山道とそう変わりはありません。
ということで普段の低山などでのトレーニングや経験は必ず役に立つと思います^^
ちなみにここに山小屋の予約は必ずするように書かれていました。


登山道にはこのようなプレートが標高で200M登るごとに設置されています。
え~と小屋までは6キロほど。 標高差で1,500Mくらいを登ります。


いきなりそこそこの登りが続きます。 試練なのか~~~~w


と思いきや少し登ると平坦な道がちょっとの間続く。
え?剱岳って余裕なんじゃ?と勘違いする区間^^;


ベンチのある場所で景色が開けます。 逆光がまぶしい!
ここで標高1,000M。まだまだ先は長い^^;


道中、このような大きな杉の木に何回か出会います。
逆に言うと同じような景色がループする錯覚に陥るかも?!^^;
それにしても立派な木ですわ☆


展望が開けるとやはりテンション上がりますね!!
猫又山方面の稜線と登山道のコラボです^^ いやあ~深い谷だ!


だいぶ登ってきました^^ しかしながら標高はまだ1,400Mを過ぎた辺り^^;
この早月尾根は登ってきたーーーー感をすごく感じれるコースだと思います☆


標高1,800M地点にて。 標高200Mごとに看板があるのですが、1,600Mから1,800Mまでは
めちゃ長く感じました^^; 登りが多い、少ないでそう感じるのでしょうか?


登って登って登って標高2,000Mを過ぎると池出現☆
この池の辺りで、あきらかに鳥などとは違うわりと大きな獣がガサガサ動いてる音がしてビビる!
池にはサンショウウオなどがいたのですが、そんな理由もありそそくさと退散^^;


そしてついに早月小屋に到着したーーーーーー!って辺りはガスで覆われてますw
いつの間にやらすっかりガスっていたのでした^^;(ちなみに昼前に到着)
とはいえ初めての山小屋、どきどきしながら訪問。 小屋の方はとても親切。
勝手がわからない自分に色々優しく教えてくださいました。


小屋のシステムは単純。 スペースは一人布団1枚。 若干せまいけど問題なし^^
ザックは部屋以外のブルーシートの上に置きます。
乾燥室があるので服はそこに置いて、下着はシャツだけでも着替えましょう^^
夕食は渡された札の色によって時間が決まってます。自分は16時半からでした(早っ!^^;)
あとチェックアウトは6時です^^; さすが山小屋、早いw


夜通し走ってきましたが、ここで休息を十分に取れます^^
外を見るとすっかりガスっているので開き直って休めます。 ちょっと昼寝をして過ごす。
でも夕食までは時間があるので漫画を読んで過ごしました。
山の漫画ばかり・・・というわけでもなく「釣りバカ日誌」なんかもありますw 
自分はというと「美味しんぼ」を読んで過ごすw(ゴルゴも捨てがたかったw)

「青色の札の方、夕食で~す」の声とともに食堂へ。
メニューは写真撮れなかったのですが、野菜の煮物、山芋とオクラのネバネバ、シューマイ、
さばの煮付け、オレンジひとかけら、ご飯・トン汁でした。
ご飯とトン汁はおかわり自由で、トン汁がうま過ぎてお代わりしましたよw^^

このあとはゆっくりした後、就寝。
雑魚寝でしかもイビキだらけの中、寝れるのか?と思ったのですが寝てましたw
隣の方が「いびきかいたらごめんね」と言われて、ほんとにいびきかいておられたので笑ってしまう^^;
21時くらいに発電機の電源が落ちて消灯だったと思います。
もちろん冷房なんかないですが、窓開けてるだけで寒いくらいでした(毛布あるのでご安心を)。

ほんとはガスがなければキレイな夕景も見れたと思うのですが、
こればっかりは仕方ありません^^; それより明日は晴れるのだろうか?
晴れなくても頂上までは行くんですがね。
こんな感じで初の山小屋泊含め、初日は終わっていくのでした(2日目へつづく)

文章多くてすいません^^;
Posted at 2016/08/21 17:47:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年08月20日 イイね!

白山に登りたくて・・・夏 その3

のびのびになっていた白山レポです^^;


前回白山に登ったときに気になっていた大汝峰。見上げると意外に距離がありそう・・・
というか前回はバテバテで登ろうという気が起こらなかったのですが・・・^^;
今回は体力に余裕があるもののためらっていると往復30分で帰ってこられた方に誘惑されるw
ということでいってみましょう、大汝峰!
(ちなみに見えているのは偽ピーク。本当の頂上はさらに後ろに隠れてますw)


登りはじめるとそんなに遠くない気がしてきますw
マイペースで登っていくとあれよあれよという間に到着・・・ってガスってきた!^^;


御前峰と違ってこちらのピークは人もほとんどおらず、ゆったりとした時間を堪能できます☆
さらに続いている道がこれまた登山欲を刺激します^^(行ってませんけどね)


今はもう使われていない小屋と夏の雲がいい感じでした☆


せっかくなので頂上からの展望を撮ろうとするも・・・ガスが邪魔をする^^;
でも雲の流れが速く、気持いい展望でした。


往復30分とまではいかずとも45分くらいで降りてきました。
下から大汝峰を見上げる。 この2つの池と山が作る景色がまるで異世界のよう☆


夏の雲が沸き立ち、迫ってきます^^


お池めぐりも終盤、最後にもう一度白山頂上を見上げます。
だいぶ雲が増えてきました。


室堂が見えてくるとホッとします。
山では人工物が見えるとホッとすることが多いですね^^


行きの観光新道ではなく、帰りは砂防新道より下山します。
斜面に咲く白い花を見下ろす。 
と、晴れていたのも束の間、ガスってきたかと思えば雨が降り出しました^^;
昨日の経ヶ岳に続いて白山でも後半雨に降られる結果に^^;


でも少々の雨はむしろ涼しくていい感じかも^^
登り~頂上では降らずに下山時だったので問題なしです。
ぼちぼち下って別当出合に戻ってきました^^

ここからはシャトルバスで市ノ瀬まで戻り、福井から高速で帰宅。
渋滞もなくスムーズに帰れたのでした^^
山はリピータが多いと聞きますが、季節が変わると見える景色も違うし、
コースもいろいろあるので楽しめますね!
来年もまた白山へ行くと思います、ほんといい山ですよ!^^
Posted at 2016/08/20 09:48:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年08月16日 イイね!

富山県より帰ってきました^^




盆休みは4連休。
さてどう使うか?^^

色々考えたのですが、前々から1度やってみたい山小屋泊を実行に移すことにしました。
1回は満室で断られた予約、お盆の期間いけるのか?!と再度チャレンジ。
すると、「え~と今度の土曜日ね・・・いけますよ」とうれしいことに予約をゲット!

ちなみに初めて泊まる小屋はこの写真の石碑で有名な山、剱岳の早月小屋と決めてました。
ルートとしては立山室堂からのアクセスがメジャーなんですが、あえて早月尾根から^^
このコースは本当にいいコースでしたね(しかも室堂より空いています^^)

というわけでまたまた山レポになるのですが^^;、詳細はまたボチボチと・・・
(白山のレポも未完ですね・・・^^;)


<馬場島へ向かう富山県道333号線にて>
Posted at 2016/08/16 17:34:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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カテゴリ:ドライブ
2013/08/04 10:36:41
 

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