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Backyard_Patrolのブログ一覧

2019年05月02日 イイね!

★ディープフリーズ

★ディープフリーズアクションネイビー「ディープフリーズ」

67らしいマニアックなアイテム。

この何とも言えない魅力が堪りませんね...

セイラーシャツ、セイラーパンツの上に

パーカを羽織らせて飾ると恰好良いです。


ブーツとパンツのバリエーション。ホワイトコンバットブーツはレアです。

マスタードカラーの方のパンツは69まで継承されていました。


ホワイトショートジャックブーツもバリエーションとして紹介されていましたが

残念ながらKnockoff製品であることが判明しました。




イギリス版ではエクスプローラーに使い回されています。

スノースレッドは「サプライスレッジ」と表記されています。

HONGKONG製で本家のソリと全く同じものです。
Posted at 2019/05/02 21:00:36 | トラックバック(0) | 1967 | 趣味
2019年04月28日 イイね!

★デザートジープドライバー

★デザートジープドライバーデザートジープドライバーってよく分かりません。

当時のカタログにも掲載されておらず、

詳しい資料もなかった為、様々な憶測が

飛び交い、大変困惑しました。

その上、米国のコレクター本にバリエーションとして


紹介された2枚の写真が更に拍車を掛けることになりました(下記①②参照)

これのせいで多くのコレクターが躍起になって黒ゴーグル(左)と

アンバーゴーグル(中)を探し回ることとなりましたが

後にこのゴーグルは筆者のミスで別物だったと判明しました。
(右のグリーンがオリジナル)

ただ・・・血眼になって一生懸命コレクションした訳ですから

想い出としてそっと胸に仕舞っておこうと思っていますw


これがその騒動の発端になった2点の写真です。
①♯118B 黒ゴーグル 後にマテル社「BIG JIM」のものと判明。


②♯118-B アンバーゴーグル 後に当時のknockoff製品(コピー品)と判明。

この写真の白いゴムの他に黒いゴムもありHONGKONG刻印入りや、

刻印の無いタイプもあるようです。



それと気になるのがこの箱絵右側。半ズボンではなく長ズボンなんです。

しかも推測するに上着はジャケットではなくシャツタイプに見えます。

シェブロンも見当たりません・・・。


・・・となるとこの組み合わせが近いですかね???

しかしオーストラリア兵のユニフォームは日本製でして、タンのパンツは

HONGKONG製しか存在しませんのでこの組み合わせは有り得ないですね。

但しアクションマンのオーストラリア兵はHONGKONG製ですので

もしかするとHONGKONG製造のものがあったのかも知れませんが・・・。

そしてこれが更に謎を深めた原因です。

商品内容にゴーグルの記載はなく、ユニフォームも

デザートユニフォームとしか記されていないので特定が難しいのです。

作為的にそうされていて、結果こういうバージョンが存在したのかも知れませんね。

①オーストラリア兵シェブロン付き上下
②オーストアリア兵シェブロン無し上下
③マウスオブドーム3ポケット上下
④上記3点のジャケットにタンの長ズボン

オーストラリア兵のシェブロンなしジャケットにアンバーゴーグル。


マウスオブドームのこのユニフォームが正解だとも言われてました。

BIGJIMの黒ゴーグルは1/6サイズではないのでピンヘッドにしか装着出来ませんw

この箱絵とこのゴーグル↑↓↑↓↑が似ていたのが勘違いの始まりだったようです。



現在ではデザートジープ付属のユニフォームは

日本製のオーストラリア兵のシェブロン付もしくは、無しタイプ※で

普通のグリーンゴーグルが付属していたらしいと落ち着いたようです。

69年頃の販売分にはマウスオブドームの上下が混入していた可能性もありますね。

この時期に日本製?なんだか辻褄が合わないような気もしますが

不良在庫が余っていたらそれを使うのは常套手段ですし。

70年代のアドベンチャーにも日本製のグリーンベレーの

ユニフォームを流用されていましたので十分に考えられます。


※シェブロン無しタイプとはホイルシェブロンと呼ばれるもので
シール式の階級章で簡単に剥がれます。
この場合シールを貼らずに出荷されたのかも知れません。



Posted at 2019/04/28 19:20:02 | トラックバック(0) | 1967 | 趣味
2019年04月28日 イイね!

★ニグ〇ソルジャー&アドベンチャラー

★ニグ〇ソルジャー&アドベンチャラー極初期~1969年までのロングセラーです。

製造時期によって名前が変わったりします。

ニグ●ソルジャー、ニ●ロアドベンチャラー、

植毛タイプも加えるならブラックアドベンチャーも。

ブラスリベット&TMパーツの極初期版、ノーマル®版、


アドベンチャラー(盛りパテ69版)等、一見同じように見えますがリベットや唇の色違い、

肌の色も若干違いますし、頬のキズ、眉毛違い版もあり、意外とややこしいです。

左:ソフトヘッド&赤クチビル 右:ソフトヘッド&白クチビル

レッドトップボックス(実はこの箱が高いです)

シアーズ版●グロアドベンチャラー 

デカヘッド&白クチビル、太眉版(ソフビ製)頬のキズがちょっと長いのが特徴。

昔は格好悪い顔だなぁってスルーしてたんですがw

本来は白Tシャツ、タンパンツ、タンキャップでの販売でしたが

品薄状態が続き、苦肉の策でゴメンナサイと一文添えられて、

SOTWフランス兵のセーターを着せて販売しました。


通常版アドベンチャラーとの比較

通常版とは言えタマ数は少なくTシャツやタンキャップは単品では入手困難です。

もちろん「1.2ブーツ」です。


1970年になるとフロックヘアーのアドベンチャーが登場します。

●グロという表記はなくなりブラックアドベンチャーとなりました。

このタイプは髭バージョンもありますがミリタリー系のユニフォームが

まったく似合いません。まるでEW&Fのようなのでwww

TVのCMに登場したプロトタイプ

こっちの方が精悍だなぁ
Posted at 2019/04/28 15:10:10 | トラックバック(0) | negro | 趣味
2019年04月28日 イイね!

★ゴールデンロッド

★ゴールデンロッド初期製造のパイロットは量産品のオレンジではなく
(™HONGKONGのみ)

ゴールデンロッド色(#カラーコードDAA520)でした。

サイドタブの有無の2種類ありますが

黄色っぽいやつとオレンジ寄りのカラーがあります。

単なるロット違いなのかバリエーションなのかは不明。

何度も見たことがあるので色が褪めただけとは言い切れません。

左から黄色っぽい版、オレンジっぽい版、オレンジ日本製版


日本製が登場するのはオレンジからです。


極初期ですのでBOXはトリプルTMです。


グミヘッドとピンヘッドの比較。

顔がデカい方はブルーキャップがピッタリ被れます。

1966年発売のカードに入っているブルーキャップは


HASBRO HONGKONG刻印です。


これを極初期と言って販売されていることがあるので要注意です。

Posted at 2019/04/28 11:41:47 | トラックバック(0) | TM BOX | 趣味
2019年04月25日 イイね!

★スクランブルパイロット

★スクランブルパイロットユニフォームカラーはグレー、ライトグレーと

セージグリーンの3色が存在するようです。

当時、スクランブルパイロットは人気アイテムで、

ロングセラー商品でした。

ジッパーには「SOK」「CONMAR」「ACE」製等の


バリエーションが複数あり、中には「VKK」とか「YYY」という「YKK」を模した

普通では考えられないような「なんちゃって版」があるのが面白いです。

しかしこれらもバージョン違いとカウントしてしまうとキリがありません。

MPやマリーンドレス同様、タマ数が豊富で比較的容易に入手可能です。

付属のパーツが多いのでコンプするのがちょっと面倒なくらいで

特別に珍しいアイテムではありません。

バイザーやOxygenマスクが破損しやすくリプロが混入しているものも

ありますのでルーズで購入するには注意が必要です。

欠品があると後々高く付きますのでコンプ品を買うべきです。



セージグリーン版


グレー&ライトグレー版


エラーレベルのごちゃ混ぜ版


ブーツは普通のブラックトールブーツでコンプです。

パラシュートは製造国の違いから生地やバックルにバリエーションが

ありますがキリがないので割愛させて頂きます。





Posted at 2019/04/25 20:47:09 | トラックバック(0) | action pilot | 趣味

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何シテル?   04/18 18:27
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