ギャラリースイスイは「ウチのスイスポちゃんのパーツ」シリーズになっております(笑)
第三弾?はこちらになります。

オイルキャッチタンク。
見た目からしてチューニングカーっぽさがわーっと出てきました(=゚ω゚)ノ
とは言え、これは予定外のパーツなんです。
エンジン周りを触る予定は全くなかったのですが取り付けざるを得ない事情がありました。
なぜって、吸排気系を変えたのに
格安ガソリンを使っていたから😱😱😱
アイドリングがバラつくようになり、エンストが頻繁に起こるようになり、ついには交差点での信号待ちでエンストするに至り、いつものKUNI自動車さんへ駆け込み、スロットル洗浄を依頼しました。
が、総走行距離(80,000km)にしては症状がひどいと言うことであれこれ聞かれた末に
「燃料って何入れてる❓」
………さすがの無知なアタクシも気付きました。
愛知県ではよく見かける黄色い貝の看板の格安ガソリンスタンド。
原因はソレです。
そんなわけで、スロットル洗浄とコイツを強制投入されました。

オイルキャッチタンク取り付けの時と、その後の給油時の2回入れました。
あらまぁ、アイドリングがビタっと安定しましたわよ、奥さま。
エンジンの音もますますカッコ良くなってビックリ!(◎_◎;)
時々エンジンフードを開けてると、走り屋なおじさま方が吸い寄せられるようにいらっしゃいます(//∇//)
レイルのオイルキャッチタンク。
他社のオイルキャッチタンクよりも見た目大きくて、存在感ありありです。
サーキット走行をされる方は必須アイテムっぽいですが、ワタシの場合はエンジンの寿命を伸ばすためのアイテムになりました。
この夏はクソ暑い中でジムカーナやったりして油温が上がったのか、秋口あたりからまたアイドリングがバラつきはじめたので、車検の時にまたスロットル洗浄をお願いしました。
今年で13万キロ走りましたが、変わらず絶好調ですねー。
スイスポでやらかした失敗を3つ挙げろと言われたらコレが真っ先に思いつくやつかな(-。-;
もちろんこの後格安ガソリンは入れてませんよ。
いろいろ話を聞いて、夫のCX-5も格安軽油をやめました。
今は「ちゃんとした」貝の看板のところで給油してますd(^_^o)
Posted at 2020/11/05 23:01:39 | |
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