国内契約農家産黄金千貫芋美味いですこがねせんがんは、九州農業試験場で育成された品種で、昭和41年に登録され、以来鹿児島を中心に主に九州で栽培されています。名前の由来とも言われる様に、皮色が白っぽい黄色(黄金色)で、澱粉用や焼酎用として使用されてきました。その一方でこの芋の特性であるでんぷん質の多さ、ホクホクとした食感やさしい甘さからふかし芋や芋の天ぷらや菓子の素材として人気があり、べにはるかと対をなすホクホクの昔ながらの懐かしい芋の味わいを楽しむことが出来るさつまいもです。