4月29日の話
西浅井まちづくりセンター主催の中央分水嶺ハイキングに参加しました
長浜在住の友人から
「会社の後輩の家族が中の人でさ
参加者が集まらないだろうから半ば強制参加になった
そんな訳で一緒にどうよ?」
って誘われました
中央分水嶺に立つ?
それ魅力
ってことで妻にも声を掛けたら参加するとの事
はん太君ではなく車で友人をピックして山門水源の森へ向かいました
十数名の参加者とガイド三名で遊歩道を歩き始めました
色々と説明を聞きながらのんびりしたペースです
遊歩道周辺にはレアな植物も
ユキグニミツバツツジ
クロモジ
オオイワカガミ
うちの妻
滋賀-福井県境を歩いて分水嶺に到着
少しガスってるけど敦賀港が見えました
琵琶湖の湖面も見えました
尾根筋が植生(アカガシとブナ)の境界になってる
ミツガシワも咲いてました
シュンラン
カクムネベニボタル
カクムネベニボタルを撮影した後に列の最後尾へ追いついたところ

前からガイドさん、妻、長浜在住の友人、その他の参加者の一部
入り口のビオトープに生息するアカハライモリ
愛知県や岐阜県から来た人もいましたが
どうやってこのイベントを知ったんでしょうね
聞いてみればよかったとプチ後悔
ガスってない良い天気の日にもう一度分水嶺に行ってみたいです
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Posted at
2025/05/11 08:06:14