今日は家族でお出かけしました
場所は鳥羽市の相差町
海女小屋「おぜごさん」で海鮮を頂いてきました
相差漁港に到着したのは1100過ぎ
予約の時間は1130です
漁港の左側にある小さな浜
崖の中腹部にある平場を行くようです
車では通れない狭い道を二百数十メートルほど歩く必要があります
最奥に海女小屋が見えました
ちょうど海女さんが炭火を起こして準備しているところでした
海に面した窓から小屋の内部を見たところ
自分たちは奥の四人掛けのテーブルにつきました
輝度差が激しく良く判らないでしょうが窓からは海が見えました
まだ予約時間前でしたが、現役の海女さんが炭火で調理を始めました
サザエ、大アサリ、イカ、アジの干物は基本のお食事メニューの範疇
あわびは別料金ですです
視界には手際よく食材を焼く海女さん
耳には波の音
鼻腔には香ばしい香りと磯の香り
焼けたモノから順番に配膳してくれるので黙々と食べました
海女さんが色々とお話をしてくれるのですが、海鮮スキーなわが家族
食べるのに一生懸命で半分くらい話を聞いていませんでした
これも別料金の伊勢海老
追加
もう一つ追加で贅沢にも一人一尾
アワビが焼けたところで海女さんが
「切る? それとも豪快に齧り付く?」
「そのまま齧り付くのがおすすめだけど」
返答は四人とも「そのままで」
刺身はコリコリですが、焼きアワビは柔らかい
煉獄さんバリに「旨い」としか言葉が出てきません
サザエも焼き方が上手なのかワタの最後まで綺麗に取れました
ヒオウギ貝も旨い
メニューを列挙すると
サザエ・大アサリ・ヒオウギ貝・アジの干物
ウニご飯・餅入り味噌汁・あらめの小鉢
それに追加のアワビと伊勢海老
どれも美味しかったです
これはリピートしても良いな
Posted at 2022/10/16 22:22:24 | |
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