行ってきました鳥越林道&峠
予定通り新旧ハンターカブの2台で行ってきました
適当にルート設定をしたらたまたま谷坂隧道を通るルートでした
隧道手前で停止してパシャリ
カッコいいっす
草野川沿いで赤白のモンキーとすれ違ったのですが、
あれってもしかして?
峠に近づくにつれ雨がひどくなってきました
途中で合羽を着こみました
紅葉は良い感じでしたが、雨
晴れてればさぞかし綺麗な紅葉が楽しめたのに残念です
で、峠にワープ
車が3台いて、皆さん紅葉の写真を撮ってました
滋賀県側にはゲート
R2.12.25まで通行止めです
峠から滋賀県側を望む
青空なら自分のしょぼい腕でももっと綺麗に写ったのに
これから進む岐阜県側
おっさん2人でとことこ走るのはこれ
CT110は、別件で訪れた際にたまたま見かけて購入
程度はまぁまぁだったけど相場より安かったんでその場で即決したと
普段はMT-09に乗ってるおバカな連れです
曰く、
「良いなハンターカブ。MT-09より出動が増えるかもしれん。」
それは良い事だ
また一緒に出掛けよう
とりあえず次の目的地へ
R303に出た後は、県道274、40、32と経由して某林道入り口に到着
ネットで見たガレガレ激坂ヘアピンロード
OEM装着のGP-5では厳しいです
全然喰いません
それでも何とか1速オンリー
両足でバタバタ足掻いて登り切りました
コーナーを抜けるたびに休憩してましたけど…
カメラや水やその他荷物を積んでるせいでフロントの接地感が希薄でしたけど…
ヌタヌタでリアが流れて傾斜と逆に傾いて支えきれず転倒しましたけど…
5回もorz
それでも乗車率95%以上という結果は自分を褒めてやりたいです
つれの方はキャラメルブロックパターンのタイヤ
オフロードは全然走らない奴ですけども両足バタバタ
副変速機をLo側に切り替えて1速でグイグイ登ってくる
凄ぇな副変速機
なぜ新型では採用されなかったのか
とにかく這う這うの体で牧場跡に到着
芝生の小山で休憩
控えめに言って面白かった
ガチOFF車のグループが周辺の林道を走る音が聞こえてました
小山を下りてお湯を沸かしてカップラーメンで昼食
暫く休憩したあとは沙羅林道方面へと向かいました
途中ガチOFFグループが林間で遊んでいる横を通過
暫くすると後方から爆音が近づいてきました
どこかスペースがあれば停車しようと思う間もなくパスされました
ま、こっちはカブなんでね
とことこ邪魔にならないように走るのさ
林道出口で先ほどのグループと会話を交わして別れました
こっちは次の目的地である大垣の明星輪寺(虚空蔵さん)へ行きました
しかし銀杏の木は緑色のままだったので引き返しました
連れの自宅へ戻り晩飯に近江ちゃんぽんを食べてお開きとしました
またトコトコ林道ツーリングへ行こうぜ
今回頂いた勲章
ヒートガードの凹み
リアボックスに傷
グリップエンド(を固定するネジ)の傷
全て転倒というより車速0でパタンと倒れたので軽微でした
心の傷は特にありません
問題なしです
問題があるとすれば、泥々の車体でスーツ通勤しなきゃいけないことですかね
最後にウエアについて
気温は低いところで10度を下回ってると思いますが、問題ありませんでした
若干の冷えは感じましたが、眠気を感じずシャッキリ感を感じるぐらい
氷点下になるとわかりませんが、
パッチを履いて保温性の高いインナーを着れば行けるかもしれません
責任は持てません
Posted at 2020/11/09 10:27:46 | |
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