マップルに小さな文字で記載されていた近場の林道へ行ってみたところ、雰囲気は山深い感で良かったのですが舗装されていてがっかり。せめて見晴らしポイントを期待しながら進むと枝分かれした道、のっけからダート。管理外のためか荒れが酷くその時撮ったのが上の画像。その後、泥濘に嵌りあがけばカメの子必至の状態に。たまたまスコップを持ち合わせていたのが幸運で、スコップで泥をかき出しては振り子を繰り返し格闘すること40分。写真を撮る余裕すらなくやっとの思いで抜け出し車幅ギリギリをバックで4〜500mバックで引き返し向きを変えたところで汗だくで一服。ふと見た携帯は圏外!再び汗!もし…と思うと今こうしている間も心拍が上がるのを感じています。ハンドウインチを積んではいたものの、デリカの後ろには牽引フックの装備はなかったような?再び汗!