
3年前にm-sportsステアリングに交換しましたが、バイブレーションユニットが付いていない物だったのでACC関連の警告が時々出るようになりました。

この辺は直接、走行性能に関係ないので気にしないようにしていましたが、最近は街乗りオンリーになってきた事もあり、やっぱり最初からついている機能は全て活きるようにしよう! と、一念発起してパーツを取り付ける事にしました。

バイブレーションモーター_ユニット

実は先にこのモーターユニットのみ取り付けたのですが、それだけでは動作しない事が取り付けてから分かり(繋ぐ線がどこからも出ていないので結線できない)、追加でコントロールユニットと、ハーネスを発注したのです。

コレ(橙丸)を繋ぐようです。

ハーネスも専用の物が必要です。
*注: パーツナンバーはコントロールユニットのもの。ハーネスのパーツナンバーは撮り忘れました^^;

バイブレーションユニットが繋がりました(橙丸)
*コントロールユニットからはステアリングヒーターコントロール用のコネクタも出ています。自車は元々ステアリングヒーターは付いていなかったし、このm-sportsステアリングにもヒーターは付いていないので空きスペースに押し込みました。
これで車線逸脱警告、車線変更警告が再度、活かせるようになりました。

装着後、丸1日走って試しましたが、例の警告も出ず、全て機能するようになりました。(前面衝突警告[真ん中のプッシュスイッチ]はバイブレーションユニット無くてもずっと活きていた。)
バイブレーションは想像してたより弱い振動で、お上品な振る舞いでした(笑)

新しい周辺機器を付けたのでドライバのインストール、否、コーディング等(ゴニョゴニョ)が必要になるかと思い、このような物まで揃えたのですが、今回は必要ありませんでした。
プラグ&プレイでした。
Posted at 2022/03/14 22:34:03 | |
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