クマクのブログ一覧

「Yod'm 3D 」というフリーツールを見つけました。

デスクトップ環境が狭かったりモニターが１台で
困っている人にはおススメ！

ショートカットやマウスで簡単にキューブを反転させて
仮想デスクトップを呼び出して使うことが出来るので
用途別に管理したり色々使えそうです。

ズームのスピードやサイズ、ショートカットキーなど
設定で自分好みにカスタマイズも出来ます。

ダウンロードはこちらから↓
Yod'm 3D

日本語パッチはこちら

RAW現像用として考えていたので、パネルが
VAでも大丈夫かなと不安はありましたが実際
にこのディスプレイで現像してみても見る角度
によって色が変わる現象はあまり気に
なりませんでした。
ただ、真っ白の画面にして見比べたら若干変化がありました。


色の表現力については非常に満足しています。
AdobeRGBカバー率95%対応だけの事もあってディスプレイ上の色と
印刷物の色がかなり近いとこまできています！

プリンター側もsRBGからAdobeRGBに変更して印刷可能になったので
前の写真に比べて色空間が広がった気がします。

画面解像度が高い(22インチ 1920*1200)のでドットが細かくなって
見づらいかなっと思ってましたがこれも全然問題ありません。

最近の液晶ディスプレイはすごいですね！。


写真はなせがGRAN TURISMO5 Prologueのムービーが
映っていますがあまり突っ込まないでくださいね(^^ゞ
なんだか小さくみえて画質もしょぼく見えるけど、
実物はもっと綺麗で大きいです。
上手く伝えられずにすいません・・・・

ディスプレイの色合いと印刷した写真の色合いを
調整するツールとしてナナオからでている
EasyPIXを買ってみました。

これで、今までの悩みの種であったディスプレイと
写真との色の誤差は修正されるのか期待です。

最近写真をRAWで管理するようになってから
ディスプレイの色と印刷した写真の色合いの
違いが気になってしまい、ついに
ナナオから出ているSX2262W-BKを購入しました。
このディスプレイ、一般的な液晶モニターが表示可能な
sRGB (NTSC比72％)を大きく超える、
Adobe RGBカバー率95％、
NTSC比92％の広い色域を実現！
今まで使っていた三菱のRDT1713Vとは比べ物にならない
くらいよさそう！