• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Fグルダのブログ一覧

2019年08月03日 イイね!

スマート フォーフォー 高速通勤 燃費

スマート フォーフォー 高速通勤 燃費今週末、我が家のニューフェイス、フォーフォーで初通勤しました。ボルボV40と同じ経路の53km、クルコン設定は80km/h、エアコンON、ボルボ V40 省燃費走法 模索に準ずる走り方です。結果、往路19.6km/Lでした(復路は油を売るため、じゃーなくて油を買うため寄り道をしたので記録対象外)。早く操作慣れと癖を掴んでまずは20km/L代を目指します。みんカラの月別燃費グラフによると夏季期間は3km/Lほど下がっており、エアコンが悪化要因と推定されますが、さすがにこの暑さではオフる訳にもいかず・・・。通勤サブ号としての本格出動は秋以降にしようかと思います。

Posted at 2019/08/03 14:53:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2019年08月03日 イイね!

ボルボ V40 省燃費走法 模索3

ボルボ V40 省燃費走法 模索3今週、通勤往路で区間新記録の28.8km/Lをマークしました!


参考記録として、その日インター出た直後は29.8km/L。自宅⇒インターの市街地を含むので高速区間のみだと30km/Lを超えていたと思われます。(でもこれって瞬間燃費99km/Lでた!と言っているのと同じであまり意味をなさないですね。あくまで重要なのは運転完了まで)

最近は、高速インターIn/Out時と下り坂時のクルコンON/OFFのポイントと、坂道シフトチェンジのポイントを「この橋を渡り切ったつなぎ目」「〇〇.〇kmポスト」といったように最適ポイントを決めています。そうすることで、例えばインターOut時はACCオフ後、本線離脱→料金所→その先の交差点までエンブレで減速を補助しながらノンアクセル、ノンブレーキで走り切ります。ただし、本線上でクルコンをOFFって減速し始めるので、後方に他車がいるときはやりません。

バラツキ要素のうち、自分で制御できるところはほぼ抑えているのかな?雨天時と速度upは悪化することがこれまでの結果でもわかっているので、残りの主なバラツキ要素は高速前後の市街地走行と、風による空気抵抗の変動だと思っています(例えば、80km/h(22m/s)走行で6m/sの向い風を受けると、無風時の100km/h(28m/s)走行と同等の対気速度になる)。

とは言っても、市街地は交通状況に支配的なのと、自然の力である風はどうしようもないので、残りの伸びしろ要素は、風を含む空気抵抗を抑えるため車速が近いなるべく車体の大きい他車を見つけ上手くスリップストリームを得る、でしょうか。

ちなみに、今回28.8km/Lを記録した日は、同車速のトラックを約6割区間追従できたのと、気象庁アメダスの記録によると走行地域/時間帯の風向きは進行方向に対し追い風であり、好条件であったと言えます。日々燃費アタックに挑む自分(気づいたらいつの間に・・・)にとって、気まぐれに吹く風こそが最大の味方であり敵でもあります。 そのように考えると、そろそろ限界が見えてきました。

これまでの結果

Mycar→トリップ統計の燃費計の値を走行毎に記録したものです。
<条件>
片道距離:53km(一般道8km、 高速45km)
標高差(自宅基準):職場駐車場-18m、経路最高地点+140m
車種:VOLVO V40 D4 Inscription 2018 PPP入り

以下、今週のN増し結果とエビデンスです。
往路:27.2、28.8、26.6、26.3
復路:24.4、25.4、25.2、25.5
※今週から空気圧を前300kPa後280kPaに変更しました。


往路/ドライ/ACC80


復路/ウェット/ACC80


往路/ドライ/ACC80(写真1枚目と同じ)


復路/ドライ/ACC80


往路/ドライ/ACC80


復路/ドライ/ACC80


往路/ドライ/ACC80


復路/ドライ/ACC80


関連記事
ボルボ V40 省燃費走法 模索
ボルボ V40 省燃費走法 模索2
Posted at 2019/08/03 10:25:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2019年07月25日 イイね!

ボルボ V40 省燃費走法 模索2

これまで記録した通勤の燃費データをグラフにしてみました。


Mycar→トリップ統計の燃費計の値を走行毎に記録したものです。
<条件>
片道距離:53km(一般道8km、 高速45km)
標高差(自宅基準):職場駐車場-18m、経路最高地点+140m
車種:VOLVO V40 D4 Inscription 2018 PPP入り

決して十分なデータ量とは言えませんが、グラフにして見えてきたのは、
・100km/hより80km/hが良い(速度を落とせば空気抵抗が減る)。
・雨の日は落ちそう(雨の粘性で路面のころがり抵抗が増える)
※カッコ内は推定要因

今週、100km/hを中心にN増してみました。ここのところ80km/h走行だったため、100km/hって速いんだなと感じたのと、速度維持のための追い越しが結構忙しい。追い越したくても後続車が続いていて追い越せないため減速、もしくは追い越し先行車が100km/h以下のため減速・・・といったことが頻繁にあり速度維持が難しいです。80km/hの方が燃費は明らかに良く、意外な発見だったのは80km/hの方が運転がラクでした。

おとなしく80km/hで走れば25km/L前後にはなりそうなので、今後は80km/hメインで模索しようかと思います。



関連記事
ボルボ V40 省燃費走法 模索
ボルボ V40 省燃費走法 模索3
Posted at 2019/07/25 22:20:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2019年07月20日 イイね!

ボルボ V40 省燃費走法 模索

高速道路通勤をしています。
毎日V40のハンドルを握るのは喜びでありますが、単調な高速では些か退屈になります。そこで、眠気防止を兼ねて如何にして燃費良く走るか!を運転しながら日々模索中です。これまで考えたこと、カット&トライ結果を備忘録としてまとめてみました。あくまで私の通勤区間の条件下で考えた個人的な見解です。車はV40 D4 Inscription 2018/PPP入りのドノーマル車。

1.概要
オーナーズマニュアルやMyCarECO運転ガイドに経済走行に関する記事が記載されています。メーカーがわざわざマニュアルに複数のスライドに渡り説明するくらいなので、まずは素直にマニュアル内容を実践して見よう、と思いました。それらを要約すると、

「素早く加速し、なるべく高いギアに上げて回転数を下げ定速走行する。車間を確保してブレーキ操作を最小限にする」

上記を高速道路でV40の運転操作に落とし込む場合、以下が良さそうかなと考えています。

安全確保の操作を優先する前提で、
・ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール) ON
・Sモード8速固定
・ECO+

設定は以上3点。ACCによる速度制御とし、基本、ペダル操作しない。登り下り坂は適宜ギアを下げる。惰性走行で速度保持が期待できる下り坂はACC解除しEco Coast は用いない。



2.設定と走行
(1)ACCと速度設定
定速走行するには自身のフットワークよりACCがベターと思います。80km/hを標準速度にして状況によって5km/h刻みで調整します。80km/hを標準にする理由は、
・エコ運転ガイド記載の最適速度が60〜80km/h。実際、90,100km/hよりは瞬間燃費が良い
・自分の走行時間帯は交通量が少ないのと80km/h前後のクルマが多く、流れに異端な速度ではない。従って速度維持しやすい。
・そもそも80km/h規制区間があり、遵法上も問題なし
・追い越される側となり、一方で追い越し対応が減るので、クルマにも自分にも負荷は最小限に済み疲労/摩耗抑制になる
・数十km程度の距離では、90,100km/h出しても時間差は10分以下(自分はそのように割り切り)

(2)Sモード+8速設定
なるべく回転数を下げるため、Sモードにして8速固定にします。
(Dレンジだと80km/h代前半では暫くすると7速に戻される)
また、Sモードにすると後述のECO+時のEco coast 機能がOFFになります。

(3)ECO+設定
エアコンが省エネモードになるため設定します。エアコンOFF、もしくは送風のみの時はECO+にしません。なお、Eco coast機能(65km/h以上でアクセルOFFにするとニュートラルになる)は下り坂で効果があるかトライしましたが、ギアを入れたままの惰性走行(フューエルカット走行)に優位性があるのがわかり、使っていません。


上記写真は4km連続下り坂をACC解除にし惰性走行した際の燃費グラフ(東名高速某所)。1196〜1198kmの棒グラフのデータが「ゼロ」。この表示の意味をボルボ・カー・ジャパンに確認のところ「フューエルカット状態もしくは計測限界以下」。同区間をEco coastで走行すると棒グラフは出現し、アイドリング程度消費している事がわかります(写真なし)

(4)先行車に追いついた時
先行車が自車-5km/h以内の場合は、追い越さずに車間確保して走行します。同一区間を先行車がいない場合でトリップ統計を比較すると棒グラフが全体的に上がっており、スリップストリーム効果と思われます。
追い越す際は、後方追い越し車線に他車がいなければ、ACCに減速される前に車線変更してACC設定速度のまま追い越します。交通量が多い場合はACCオンのまま一次的にアクセルを踏んで速度を上げて追い抜き速やかに走行車線に戻ります。

(5)下り坂時
速度が上がってきたら、ACCによる自動ブレーキが掛かる前にACC解除。そのまま惰性走行し、適宜、ギアを下げてエンジンブレーキによる速度調整。坂が終わりかけたらACC設定速度になる手前の速度でACC再読み込み。

(6)登り坂時
80km/hだと8速ではトルク不足気味になる(音/振動が大きくなる)ので7速に下げます。瞬間燃費も僅かながら7速が良いと思います。私は瞬間燃費が20km/Lを切る辺りを目安にしています。


3.効果
現時点、通勤時の車載燃費計最高値は以下です。
往路:25.8km/L 復路:27.2km/L
<条件>
・距離:53km(片道)、 内訳:一般道8km、 高速45km ※googleマップより
・標高差(自宅基準):職場駐車場:-18m、経路最高地点:+140m ※国土地理院「標高がわかるWeb地図」より
・タイヤ空気圧:前260KPa、後260kPa ※週一回はチェック
・乗車人数:1名





復路は標高が高い方に向かうのですが、いつも復路の方が良い傾向にあります。単純な標高差よりも道中の勾配パターンが支配的なのかもしれません。本当は満タン給油による計測をしたいのですが、通勤以外にも用いるのでなかなか実現できず・・・。フォーフォーが納車されたらV40をしばらく通勤専用車にしてトライします。

4.まとめ
書いていて、上記を一切気にせず走行した比較データ、エアコンON/OFFの差異データ、平均データetc・・・データが色々ないことに気付きました。今後、検証が甘い部分は走行を繰り返して、効果を明確にしていきたいなと思います。長文にお付き合い頂きありがとうございました。



関連記事
ボルボ V40 省燃費走法 模索2
ボルボ V40 省燃費走法 模索3
Posted at 2019/07/20 12:37:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「[整備] #スマート フォーフォー ミッションオイル交換(ロイヤルパープル) https://minkara.carview.co.jp/userid/3128114/car/2804111/6393596/note.aspx
何シテル?   05/29 17:44
燃費や整備を中心に備忘録を兼ねて投稿しています。よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

愛車一覧

BMW 3シリーズ セダン BMW 3シリーズ セダン
フォーフォーからの乗り換えです。低走行で程度の良い個体を近所で見つけ即決しました。 納 ...
ボルボ V40 ボルボ V40
安全・快適・経済的な高速通勤車です。 D4 Inscription 2018 ・クリスタ ...
スマート スマート フォーフォー スマート スマート フォーフォー
めんこいボディになかなかオトナなインテリア。長距離も楽々こなせます。郊外や高速でおとなし ...

過去のブログ

2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation