
先日、フォグ配線の引き直しをして、終了後エンジンを始動したら、メーターパネルにエンジンマーク、ESPシステム要点検、ESPヒルホールド機能停止中、追突防止システム要点検、オートライトOFFなのにオートライト表示。
取り敢えずエンジン掛かるし普通に走るので、販売店でOBD診断をしてもらい、リセットを掛けてもまた直ぐに再発、原因は分からないとの事で、取り敢えず帰って症状をネットで検索すると、スロコンを付けているとヒルホールド機能停止中の表示が出る事が有るとの記事を発見
じゃー取り敢えずスロコン外してみるか!とアクセル部分を覗き込んでカプラーを外そうとして原因発見!
どうやら、車内からエンジンルームに通線する時に、アクセルセンサーに繋がっている線を引っ掛けて、一本切断してしまった様です。
ボディー側コネクターの付け根部分から切れてしまっていたので、半田でラインを延長してギボシ端子で接続。
スロコン側も同様にラインを半田付けして接続。
こんな感じで接続、警告表示消えました!

エンジンマークだけ残りましたが、バッテリーのマイナス端子を外してクリアー出来ました。
Posted at 2022/02/23 14:14:37 |
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