三度目の正直　クスコ調整式ラテラルロッド取付成功

後方からのドン突きでマフラーがラテラルロッドのマウントにぶつかり　
マウントがひしゃげてしまい、左右のタイヤ面が完全にずれました。

左のリアタイヤの面がはみ出ているので車検が・・・・・。

悩んだ挙句調整式ラテラルロッドで面調整できるのでは？と思い、購入。

しかし　マウントがひしゃげているので　右のボルトの全長部分の隙間がなくなっていて　なんとボルトがはずれない。

さらには純正ラテラルロッドの左を外した途端に
ねじれていたマウントのねじれが解放されてしまい、ネジ穴が完全にずれる。

これでは純正すら戻せなくなりました。

思案した挙句　二号機のエブリで
牽引ロープで逆にひっぱり、
マウントのねじれを戻しました。

奇跡的に２回目でネジ穴がそろい
とりあえず純正戻りはできました。

さらに牽引ロープでひっぱり
マウントのねじれをネジ全長の隙間が回復できるレベルに
戻しました。

牽引しているとベキベキ！！と
金属音が響きましたが
指で確認してもボルト全長の
隙間は確保できたようですので
日をおいて再度挑戦。

今回は簡単にはずれました。

基本は純正とクスコの長さを合わせてから取り付けるらしいですが
すでにマウントがひしゃげているので
全長の基本がないので右側を先にとりつけて回転させながら左のボルトがはまる位置を探しました。

結構時間がかかりましたが
調整式は前後にも回転するので
多少ねじれていてもつきやすいのでは？

左右仮止めしてから調整。

逆に左が引っ込みすぎて・・・・。

右が出てもたがな・・・・・なんて
やっているうちに要領がわかり
左右の面合わせができました。


しっかりと本止めして走行。

ガタガタ音が減少した印象があります。

左右の面がずれているだけでも
ボディに無駄な衝撃がはいりやすいの
だろうか？

しかし　安心しました。

アホな主を持つと車がかわいそうですがなんとかなりました。