来月の半ばに、いよいよ今季初の車中泊で釣りに出撃予定です。そのため、我がスイフトスポーツも快適な釣り車仕様にしていかなくてはいけません。
今日は、インテリアバーをさらに追加して、釣り車メイクをしてやりました。パーツ単体はパーツレビューなどを参考に。
追加したインテリアバーを使って、ワイヤーラックを折り曲げ加工、天井収納棚を制作。寝袋や膝掛け・枕を収納することに。
アステージの収納ボックスは、左右の後部座席足元に配置。
普段は中に入れる予定のものは予備のリール以外はないんですが、釣り大会時には常温保存のアミエビや集魚剤・コマセの調整用にパン粉やヌカを入れておいても良いですね。
その上には釣り竿を置くことにしました。
エギングロッド2本+アジングロッド+タコロッド+ロッドケース(磯竿2本+タモ網の柄+遠投磯竿)
釣りって自然相手なので、晴れていても波が高過ぎたり風が強かったりで、予定してた釣り方が出来ないことが多々あります。
そのために常時、3パターンくらいは他の釣り方が出来るような道具を積んでおく必要があるわけですね。
知ってる方はご存知かもしれませんが、後部座席の横スペースは、8.6フィートくらいのエギングロッドを置けるのが限界かも。まぁこのサイズはメインレングスなのですが、ショアジギロッドで10フィートありそうなのだと横積みは絶対に無理。
写真でもエギングロッドの端がドア閉めると内張りパネルに当たらないギリギリくらいなんですよね。
さらに…
今年からフカセ釣りに挑戦するため、ガチで道具を揃えました。
マルキューのコマセバッカン36cmと、ヤイバXのライブキーパー(活かしバッカン)45cm。柄杓ホルダー×2本に餌ケース。タモ網にバッカン竿受け。
これらはすべてライブキーパー内に収める事が出来るので、わりとスッキリ。
現時点では置き場がまだ定まらないので、後部座席に載せました。まだ未使用ですが、後部座席には防汚シートが欲しいところ。
リアハッチ部には、写真では灯油タンクが写ってますが、釣り時(車中泊でハッピーフィッシングに釣りに行く時)には、32Lの真空パネルクーラーボックスと、12Lのウレタンクーラーボックスを積載。
32Lの方は保冷力がバツグンのため、冷凍アミエビやオキアミブロック3kg板、保冷剤2kgに冷たい飲み物・食べ物などを一括収納。釣り当日の朝に、実際に釣り場に持っていく12Lのクーラーボックスに必要なものを移し替えて釣り場に向かう、って感じですかね。
残った課題点は、ライブキーパーや釣り場に持っていくクーラーボックスを運ぶ、キャリーカートを積むスペースを作ること。
32Lのクーラーボックスを積んだだけで、リヤトランクは2/3はスペースが無くなってしまいます。トノカバーを取っ払ったので、クーラーボックスを重ねて2段にすればいけるような予想ですが…
もうちょい、頭ひねって考えます!!
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2024/02/10 17:33:26