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桃色吐息の愛車 [日産 マーチ]

整備手帳

作業日:2021年7月17日

LLC交換

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度
作業時間 30分以内
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今日は冷却水の交換をしました。

さほど難しくは無い作業なのですが、僕のマーチはいろいろ社外品に交換してあるので、車検を通すにあたって保安基準的な事が知らない方にもお役に立てられれば。
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やる気になればユーザー車検くらい、自分でやれそうですが、走り屋時代からの古い知人が日産Dにおりまして、そちらで僕のマーチはお世話に(お金を落としてあげて!?)なっています。 その為にDでも大丈夫な整備状態にしておく必要があるんですよ。

まぁ、取り付けた社外品を取り外すついでに不具合をチェックしやすくする、という目的が大きいのもありますが。



では作業です。



いろいろノーマル戻ししなきゃなんですが、

・メインで吸気させているアルミダクトをノーマル戻し
・ツインダクト加工したエアクリボックスをノーマル戻し
・社外品の冷却水のサブタンクをノーマル戻し

といった作業があります。



まずは吸気系。サクサクとダクトを外していきます。

エアクリーナーは、先に新品交換したばかりなので綺麗なままですね。 エアクリに関しては、社外の通称毒キノコ型エアクリでもDで車検は通りますが、自作加工したものに関しては厳しい目でチェックされやすいです。 ムチャを押し通すより、簡単にノーマル戻し出来るのだから、Dの知人の顔を立てる意味でも、素直にノーマルに戻します。
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お次はコチラ。 冷却水のサブタンクです。 これはね、ダメなんですよ。

調べあげた限り、社外品のサブタンクなるものは全て条件を満たせるものがありません。 その条件ってのは…
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写真を見てください。ノーマルのサブタンクです。



サブタンクでもね、冷却水の量を示す上限・下限の表示がないとダメらしいんですよ。 オイルキャッチタンクによくある、透明なパイプが脇に付いてるようなサブタンクも、結局は表示ではないのでダメらしくて。



なので社外品に交換した場合、万一のノーマル戻しの為に保管しておくのがベストです。
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話がだいぶ反れてしまいましたが、交換作業に戻ります。



冷却水はラジエーターの底にある、ドレンボルト(樹脂なので壊さないように)から水を抜き、ラジエーターキャップを外したところから新しい冷却水を注いであげればオッケー。

走り屋だった頃は、エンジンブロックの方まで抜く事までしてましたが、現在のディーラーでもpHの値が規定値であれば冷却水交換すらしない、という事らしいので、定期的にラジエーター内部の冷却水を入れ替えしてやれば大丈夫だと思います。




注意点としては、エンジンオイル交換などとも同様に、フィラーキャップを緩めてから、ドレンボルトを緩めて外し、抜くということ。



先にドレンから抜いちゃって、注ぐ側のキャップが万一、壊れてしまったら開けられない‼️ …なんてトラブルを防ぐためですね。

過去に僕は自宅でZ10キューブのオイル交換をしていて、オイル抜いたのにフィラーキャップをいくら回しても空転して開けられないトラブルになってしまい、日産Dに助けを求めた事がありました。 皆さんも自宅でDIY作業されてる方が多いかと思いますが、十分理解し、気を付けて作業しましょう。
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ラジエーターのドレンから古い冷却水を抜いたら、ドレンボルトを締めて、いよいよ新しい冷却水を注入。 マーチクラスだと、冷却水は5Lくらい。

僕の住む新潟県は豪雪地域なので30~50%濃度くらいが適正。




冷却水を購入する際、よく注意書きを見て欲しいのですが、水で希釈して使うタイプと、そのまま注いで使うストレートタイプとがあります。 …なんだか麺つゆみたいだな(^_^;)


お値段はさほど変わらないので、希釈して使うつもりだったのに間違ってストレートタイプを購入してしまった‼️などとならないように注意しましょう。
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いい加減な目分量と経験で、だいたい40%濃度くらいの冷却水を注入出来ました。 写真ではノーマルのダクトとサブタンクに戻してあるのが見えます。



この後、エンジンをかけてエア抜きにはいります。

ラジエーターのドレンから排水したとはいっても、エンジン内部から相当量の冷却水が抜かれているので、エンジンを掛け、ウォーターポンプで冷却水を圧送し、エアが抜けきるまでエア抜きします。



マーチは冷却水のエア抜きが難しい…とよく耳にしますが、エア抜きが簡単な車なんてそもそも実は聞きません。 焦らずしっかり時間をかけて確認してやることが大事。




まず、エンジンを掛ける前にヒーター全開(ヒーターコアにも十分、冷却水を引き入れるため)と、送風全開にします。

冷間→エンジン始動→サーモスタッド開弁→83℃前後(アイドリング水温)→97℃前後(ラジエーターファン始動)→冷却→再びアイドリング水温

エンジン始動後の一連の流れになります。 エンジン内部に溜まったエアがウォーターポンプの運動によりコポコポと抜けていく過程で、冷却水の水面が少しずつ減っていきます。 減ったら水を少しずつ差し…を繰り返してエア抜きします。

早くエア抜きしたいからってラジエーターのアッパーパイプをモミモミ揉めば良いとか、アクセルコール吹かせば早く抜ける、とか、いろいろ都市伝説がありますが…

僕の感覚では、2度、ラジエーターファンが回って冷却し終わるくらいまでの時間をかけてやればオッケーかな。

あと、サブタンクの冷却水も入れ忘れのないように。




エアが出て来なくなったら、キャップを締めてエア抜き終了です。

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