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吾妻のブログ一覧

2024年08月13日 イイね!

インストルメントパネルのアラーム表示

インストルメントパネルのアラーム表示最近、急加速すると車輪が空転している感じがしていたので、サスペンションに問題があるかもと考え、お盆明けにショップで点検して貰うつもりでいました。
この影響か分かりませんが、本日始動した時インストルメントパネルに、初めて見るアラームが表示されました。

そこで、車両ステータスのチェックコントロールを確認すると、4件の警告が表示されました。


4件の警告の詳細を確認しました。


チェックコントロールを確認した為か、インストルメントパネルの衝突警告機能アラームがシンボル表示に変わりました。


外せない用事があったので、パンクの有無を確認し慎重に運転することにして出発しました。
走り出して50m程度の所でアラーム表示が消えました。


そこで、チェックコントロールを確認してみたところ、エラーはなくOKと表示されていました。

その後用事が終わって自宅へ戻るまで、エラー表示はなく問題無く走行できました。
Posted at 2024/08/14 20:25:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 警告表示 | 日記
2024年07月27日 イイね!

Windows10の警告画面が閉じられない

Windows10の警告画面が閉じられないスキャナーで車の記事をパソコンに読み込ませている時、突然エラーが発生しパソコンが再起動して画面がロックされ、「今すぐマイクロソフトサポートに電話してください:(0101)80579-30928」と表示されました。(当然、アンチウイルスソフトはインストールしています。)

電話番号が0101・・・だったので直ぐ詐欺と分かり、画面ロックを解消するため再起動してもタスクマネージャーを操作しようとしてもこの画面ロックは解消できませんでした。

消費者庁のページにマイクロソフトサポートの電話番号が記載されていたので電話すると、コンピュータ音声で案内があり最終的にAKA.MS/SMCAにアクセスするよう指示がありました。
携帯電話でAKA.MS/SMCAにアクセスしましたが、要領を得ず解決には至りませんでした。

YAHOOで色々検索し、再起動の時にトラブルシューティングからシステム復元を選び復元するファイルを選択をすることにより、トラブルを解消できました。
Posted at 2024/07/27 20:51:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | サポート詐欺 | 日記
2024年03月31日 イイね!

E30 M3のパワーテスト

E30 M3のパワーテスト平成2年4月に2年落ちのM3を入手しましたが評判ほどパワーがあるとは感じられず、平成3年5月にエンジンのパワーを計測して貰いました。
カタログスペックは195馬力ですが、測定結果は175.2馬力でした。
パワーが無かったのは、前オーナーが点火系をいじっていた為と思われノーマルに戻したら調子がよくなったのですが、更にパワーを求め清水のM3専門ショップでエンジンのオーバーホールをして貰いました。
オーバーホールの結果、8000回転まで回せるエンジンになりました。
エンジンの画像はオーバーホール後の写真です。

Posted at 2024/03/31 20:24:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | Power Test | クルマ
2023年12月09日 イイね!

無謀な車線変更

無謀な車線変更並走していた右側の車が、いきなりウインカーを出しながら左に曲がってきたので、ぶつかりそうになった。
とっさに減速しながらハンドルを左に切ったので事なきを得た。


自車では左側の死角を減らす為ルームミラーをワイドタイプに交換すると共に左ドアミラーのそばに小さいミラーを追加している。

Posted at 2023/12/11 18:05:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 危険な運転 | 日記
2023年10月06日 イイね!

アイドルコントロールバルブの制御回路修理でパワーアップ

アイドルコントロールバルブの制御回路修理でパワーアップみんカラを通してE30M3-EVO3のDMEを修理して欲しいと依頼があったのでショップを介して貰い、受け取ったDMEを調査すると、アイドルコントロールバルブ(ICV)制御回路のトランジスタが壊れている事が分かったのでこれを交換し、ショップ経由でオーナー様へ返却しました。

後日、オーナー様よりアイドリングが安定しアイドルアップをするようになったと共にパワーアップしたように感じると連絡がありました。
ICVはパワーには関係しないと思っていたので、ICVの動きが気になり調査してみました。

              【測定風景】
エンジンシミュレータ、予備のDME(2.3L、モニタ機能付き)及びDMEモニターを接続し、ICV制御回路の波形をオシロスコープで測定しました。


            【パラメータ設定】
DMEモニターの数値を見ながら、パラメータ(電源電圧、エアーフローメータ、エンジン温度、吸気温度、大気圧及び回転数)を設定しました。
また、エンジンシミュレータは温度センサーや大気圧センサーをボリュームで模擬しており、校正もしていないので値は目安となります。
なお、O2センサはデューティーが約50%になるように設定しました。


          【ICV制御回路(イメージ)】



           【エンジン温度が低温時】
エンジン温度を低温(-20℃程度)に設定した時のICV制御回路の波形を示します。
上側(CH2)は33ピンで下側(CH1)は34ピンの波形になります。


           【エンジン温度が高温時】
エンジン温度を高温(100℃以上)に設定した時のICV制御回路の波形を示します。
接続は低温時と同じです。


        【アイドルコントロールバルブ開閉率】
上図から、1周期(T-b)が約13msであることが分かります。
(T-a)/(T-b)をデューティーとし、エンジン温度と回転数を変えた時の値をグラフ化しました。
なお、実際のICVは10×15mm程度の金属が上下(左右)して空気の通り道を全開・全閉しているので、デューティーを開閉率として補正しました。


                 【考察】
ICV制御回路の故障では、トランジスタ(T560)に過電流が流れて異常発熱したり、34ピンからT560のコレクタ間のプリントパターンが焼損したりします。
なお、件数は少ないのですが、トランジスタがオープンモードで故障した場合は、電流は流れず発熱もありません。
いずれにしても、ICV内部の金属がある位置(開度)で固定されるので、アイドリング調整やアイドルアップが出来なくなります。

ICV制御回路が正常な場合は、高回転(約3,500回転以上)になるとより多くの空気をICV経由で取り込んでいることが、グラフから分かります。

ICV制御回路が異常な場合は、固定されている開度にもよりますが高回転になっても、取り入れる空気が増えることは期待できません。
暖機済みの状態で異常が発生したとすると、10%程度の開度になるので、正常な場合の最大開度約90%と大きな差があります。
その分が、パワーアップになるのではないかと思われます。
Posted at 2023/10/06 10:58:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | DME | クルマ

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吾妻です。よろしくお願いします。 E30M3を約30年乗ってきましたが、廃番の部品が増え維持するのが難しくなってきたので、M235iMTに買い換えました。...
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