【超簡単!】TOYOTA86 リアウインカー LEDバルブ交換

Watarun.の自分で車をいじってみよう!初級編(何)
今回は非常に簡単なTOYOTA86のリアウインカーの交換方法をご紹介しようと思います♪
ウインカーバルブをLEDにしたり、ステルスバルブにするだけで反射板への映り込みがなくなり、シャープなイメージになります。
とっても簡単なので車を買ったばかりでお金がないけど弄ってみたいな…という人はぜひ！部品も高くないのでチャレンジしてみてください（*´▽｀*）

今回Watarun.はこちらのLEDバルブを使いました。fcl.さんのこのバルブ、すごく明るくてなかなかの優れもの！
これはLEDバルブなので純正のバルブと交換すると球切れを示す”ハイフラ現象”が発生します。
ハイフラ現象を防ぐには抵抗を取り付けるor専用リレーを取り付けるという対策方法があります。
個人的には専用リレーを付けるほうが簡単でなおかつ発熱もないのでおすすめです。このリレーの交換方法はまた別途・・・。

86の場合はリアウインカーを交換するためにはトランクを開け、トランク内リアコンビネーションランプ側のこのクリップを外すだけでアクセスができます！めっちゃ簡単！
このクリップはドライバーまたは爪を欠けているところに引っ掛け、手前にエイッと引っ張ると真ん中の部分が少し飛び出るのでその状態になったら全体を引っ張ると外れます。

クリップが外れたら内装をエイッと引っ張ります。
そうすると手前にグレーのつまみのようなものが見えます。
このツマミを反時計回りにひねるとｶｺｯという感触があるのでその状態になったら引き抜きます。
86は配線が突っ張ってちょっと引き抜きにくいかもしれません^^;

引き抜くと純正のウインカーバルブが出てきます。
純正バルブ灯体を引っ張ることでコネクターから外れます。

引き抜いたコネクターに新しいLEDバルブを取り付けます。

取り付けが完了したらすぐ戻したくなるけど、LEDバルブの場合は必ず点灯テストを行います。
今回のバルブには極性(+/‐)が無かったので結果的にどっち向きに挿しても点灯したのですが、LEDバルブには通常極性があります。
もしここで点灯しなかった場合には一度引き抜き、向きを反対にした上で再度差し込み動作確認を行います。

動作確認が終わったら逆の手順で組み込み、取り付け完了です！