無給油記録を前回の1,051kmから更新し、1,100km超えの約1,109.9kmを記録しました。
▲約615kmを走った時点で、大袈裟でお馴染みの航続可能距離表示wが296km。この時点で計900km超えとなったので1,000km行くかな?と予想はしてました。
▲走行距離+航続可能距離≧1,000kmとなるのは初めて見ました。ここで「これはもしや無給油記録も低燃費記録も更新か?」と思い始めます。
▲こちらも初見の出来事。1,000km超えても航続可能距離が「---km」表示になりませんでした。
▲1,072kmの時点で航続可能距離が表示されなくなりました(停車地点の都合で写真ではだいぶ過ぎてから撮ってます)。この時点で無給油記録更新、1,100km超えを確信します。
▲最終的には給油スタンドに着いた時点で約1,110km(後に周辺100m走れば良かった…と後悔)と無給油1,100km超え達成です!
▲給油してみます。過去最高の燃費記録が出るのは確実でしょう。クーポン使ってるとはいえ、ここのところ高く推移してたガソリン価格も150円を切ってました。ガソリン補助金が効いてますが、期限付きなので今後が不安ではありますね。
▲給油してみたところ、33.20L入りました。燃費は期待通りの最高記録!33.43km/Lでした。
ここでよく聞かれるのが「どういう運転したらそんな燃費が出る?」という質問。
答えは…
「よくわかりません」
ですw ほんとわからない。統計上、低燃費を記録するには次の要素が挙げられます。
・春と秋の寒くも暑くもない外気温下
・ほぼ平坦でSTOP&GOの少ない広域農道
広域農道は私が現在通勤する道です。これだけの低燃費を叩き出しても、レジャーなどで他の道や高速道路を使うと23〜26km/Lになるので、この農道ブーストは半端ではないと思います。
毎日走るこの広域農道は通勤に使う、言わば行きは「仕事したくねぇ…」帰りは「疲れた…」とかったるい状況で走るわけでw 、プロパイロットを使用しています(※)。なのでアクセルの踏み方も何もコンピュータ任せです。広域農道といっても私と同じ様に通勤で使う方、運送系の大型車輌など陸送に使う方も結構多く、まあまあ交通量があるのでスピードレンジも様々。なので燃費も一定とはならないんですね。この時期だとだいたい28〜32km/Lといったところ。今回はたまたま給油後のスピードレンジが燃費良い所に収まり続けたのでは?と思います。
※プロパイロットは自動車専用道路での使用を前提としており、一般道での使用は推奨しておりません。使用は自己責任でお願いします。
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2023/10/28 15:55:31