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mchidaの愛車 [日産 ルークス]

整備手帳

作業日:2021年1月17日

純正オーディオの「聴ける妥協点」を求めて

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目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度 ★★★
作業時間 12時間以上
1
パーツレビューの方でも厳しい評価をしてますが、この純正ナビオーディオの音質をなんとか聴けるレベルまで引き上げようと、約3ヶ月かかって妥協点を探しました…。

最初に申し上げますと、フロントはドアスピーカーのみバッフルを噛ませたJBL club6520へ換装、ツィーターとリアは純正のままです。よく聴くのは洋楽系という音環境下での調整となります。

ホワイトノイズを鳴らしてRTAで測定して…という本格的なやり方もありますが、どうも自分の耳には合わない音創りとなるので、今回はパス。一番手っ取り早く有名なイコライジング設定で試すところからスタートしました。それは、あのiTunesで有名になったperfect設定。iTunesのイコライザーと全く同じ周波数では弄れないので、写真の通り、近い周波数のところへ持って行きました。

たいていはこのperfect設定でそれなりの音が鳴ってくれます。ところが…このMM319D-Lは全く以て例外です。低音域〜中音域までモッサリなサウンドとなります。何というか低音が中音域で共鳴しちゃっているような気持ち悪い感じ。それに伴いボーカルが埋もれ気味に。元々弱い中音域のクオリティが仇となってます。この変に増強されてしまっている中音域に押されて高音域もうまく前に出てきてくれません。クリア感が皆無です。そして音量によっては設定してる周波数のバランスが大きく崩れるという非常に気持ち良くない音構築が出来上がってしまっています。
2
色々弄ってわかったのですが、原因は50〜500Hzがなんちゃって周波数になってると思われます。分解能力が低いのでしょう。具体的に言うと、実際には50が70〜120Hz、80が120〜150Hz、125が150〜200Hz…といった具合に混ざり合った中音域寄りの周波数を弄ってしまってるイメージです。低音を上げてるつもりが中音を上げてしまったような音です。まずはここを解決します。

perfectでいう125Hzの域を2段階下の50Hzに思い切って置き換え、他の周波数も同じ要領で置き換えて調整してみました。重低音とはいきませんが、何とか「それなりに」歯切れの良い低音域が出るようになりました。

続いて弱すぎる中音域の底上げをします。普通ここはあまり弄らないところですが、MM319D-Lの弱々しい中音域補正の為です…仕方がありません。ここは800Hzを上げて対応。前後の周波数をデフォルトとする事で際立たせます。

ここから先の高音域は完全に好みの世界です。さまざまな走行シチュエーションを経て、写真の通りに落ち着きました…これ以上やるとシャリシャリ喧しい高音域となります。もしかしたらJ-POPにはかえって良いのかもしれません。本当に好みの領域です。

ちなみにイコライジング設定は50Hzから12.5kHzの順で…
  9, 6, 5, 3, 2, 0, 2, 0, 2, 4, 6, 7, 5
…となっております。

曲によって低音が物足りない時はは80Hzと125Hzを多少底上げしても良いと思いますが、ブーミーさが増しますし、純正スピーカーは音を上げ始めるので注意が必要です。
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質の悪いバスブーストは鼻っからOFF。こいつはバスブーストというよりミドルバスブーストです。
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スピーカーディレイは実際にメジャーで計測しましたが、その通り入力してもイマイチしっくり来ないのは、どのオーディオユニットでも同じこと。と言う事で微調整してあります。それにしても中途半端な2cm単位という仕様が残念です。こことここの間なのに…という歯痒い所が出てきます。しょうがないので、次項のスピーカー出力とバランス/フェーダーを利用して微調整します。
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スピーカーディレイだけではタイムアライメントが完全にはできません。Panasonicのスピーカーディレイはあまりに簡易的なアライメントなので、この分の補完はスピーカー出力レベルで微調整。リアはあくまで補助なので、こちらの出力設定で絞るか、それでもイマイチしっくり来なければバランス/フェーダー調整でフロント気味にしても良いと思います。私は右1/前1に振っています。

こんなの面倒だ!という方にはSRS CS AUTOがオススメです。アンプがクソ貧弱なので音圧が小さくなってしまいますが、音量上げればある程度カバーできます。設定はFOCUS がF=8 R=8、TruBassがF=7 R=6、MixToRearがR=5が丁度良かったです。新車からしばらくはコレで凌いでました。ただSRSはあくまでサラウンド拡張のイコライジングとなるので、ソースの音加工具合によってはステレオ効果がうまく鳴ってくれなかったり、気持ち悪いサラウンド共鳴になる場合もあります。一瞬スピーカー故障か接触不良を疑いますが、SRSが原因でした。

何はともあれ、あらゆる走行シーン、音量、温湿度変化において、自分の好む音楽ソースに限定的ではありますが、ようやく聴けるレベルの妥協点を見つけられたのではないかと思います。納得いくレベルには達してません。あくまで妥協です。これ以上を望むのは、このユニットでは厳しいかな…。

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