ドライカーボンステアリングのラフィックスへの取付

ガレージSS ドライカーボンステアリングの、ラフィックスへの取付。
TECH-MASTERの64チタン六角穴付き皿ボルト（１1.1g/本）は6g軽くなるだけですが、28.8gのホーンボタンと420.5gのラフィックス込みで906.5gとは…
恐るべし、ドライカーボンステアリング^_^

画像ではラフィックスにホーンボタン用のリングが嵌っていますが、外しました。

ステアリングの製法上サラのザグリが甘いので、ビスは多少出っ張ります。
締付はスムーズに回りました。

ラフィックスのホーンマイナス用ギボシは小さいので端子付け替えも考えましたが、ホーン側の端子をヤスリで削りました。

ホーンの嵌め合いが浅めで走行中の脱落もあり得そうですが、マイナスアースの場合のように外れてホーンが鳴る事は無いので、自走してから変換リングの要否を考えようと思います。

通常のボスと違いラフィックスは懐が浅いので、試行錯誤の末プラス用ギボシをＬ型に曲げてホーンボタンを挿入しました。