第44回札幌記念(GⅡ)が、昨日開催され、4歳馬タスカータソルテが昨年のグランプリホース、マツリダゴッホを首差かわして優勝しました。
コースレコードでした。
さらに3着にはフィールドベアーが入りましたが、配当は固かったようですね。
どちらかと言うと横山典さんがうまく追ったということでしょうか。
マツリダゴッホは馬体重が戻ってなくて最後の伸びが無かったと鞍上の蝦名騎手は言ってました。
この後マツリダゴッホはオールカマーから天皇賞秋もしくはジャパンカップを経て有馬連覇へ向かうそうです。
サンデーサイレンス産駒最後の世代として頑張ってほしいです。
一方タスカータソルテは今年の日経賞の雪辱を果たしたと言うことになりますね。
こちらはローカル開催のほうが合っているのかもしれないですね。
しかしマツリダよ。
日経賞、オールカマー、有馬記念とどれだけ中山巧者なんだか。
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2008/08/25 12:21:35