第32回日本アカデミー賞

最優秀作品賞におくりびとが選ばれました。

前評判が高く、順当な結果となりました。

おくりびとは他にも、
最優秀監督賞
最優秀主演男優賞
最優秀助演男優賞
最優秀助演女優賞
などを10個のカテゴリーで選ばれました。


選ばれたおくりびとは東京でチェリストをしていた主人公が仕事を辞め故郷に帰“納棺師”という職業につき、さまざまな人々の死を通して、人生最後の旅路をおくる、おくりびととしての成長を描く物語です。


主人公にこの作品の企画もした本木雅弘
その妻に広末涼子
主人公が勤める納棺会社の社長に山崎努などが主演。

世界的にも評価され、アメリカのアカデミー賞外国語部門にもノミネートされています。






日本アカデミー賞はほかにも、母べえ
クライマーズ・ハイ
容疑者Ｘの献身
ぐるりのこと
デトロイト・メタル・シティ
相棒・劇場版～
パコと魔法の絵本
などの作品から優秀賞、最優秀賞が選ばれています。

またアニメーションでは

崖の上のポニョ
スカイ・クロラ
ワンピースなどが選ばれました。






私的には、だいたいが劇場で観賞した作品がノミネートされていたので良かったです。

おくりびと
パコ
相棒
スカイ・クロラ
容疑者Ｘの献身
などですね。


アメリカのアカデミー賞受賞式も近いので、こちらもよくチェック入れたいです。







…ダークナイトのジョーカー

亡きヒース・レジャーの怪演にオスカーは輝くか！