
長文ネタバレです。注意
全体
2時間20分にまとめた総集編です。ぶっちゃけ。
しかしセリフなど全て新録なので1期で言ったセリフを言わなかったり、新たにシーンが追加されたりしています。
例えばクロノが、なのはの戦闘を見て、とんでもないバカ魔力。と言うシーンはありません
物語の世界観やシステム、キャラの紹介はちゃんとされているほう
しかし、なのはの家族は出てきますが、紹介はありません。
すずかなどのなのはの友人の出番はちゃんとあります。
尺の問題もある…か
フェイトが登場してから少しずつ物語の視点がフェイト寄りになってきている感じがしました。
フェイトの母、プレシア・テスタロッサがどういう経緯でフェイトを生み出し、どんな思いを抱いてきたのかが詳しく、より深く掘り下げられていて、
フェイトの過去が全て暴かれています。
リニスも登場。
プレシアに生み出されてからフェイトの教育係になる経緯も詳しく描かれています。
今回のプレシアはより人間じみていて、アリシアとフェイトの違いで葛藤したりしてますね。
今回、戦闘でのなのはに対するチュートリアルはユーノは一切関知しません。
超高性能AI制御になったレイジング・ハートが一から全てなのはに教えます。
この性能は間違いなくStrikerSの時点での性能なんだけどなぁ…。
というわけで学校の授業中でもレイジング・ハートとイメージトレーニングしているので上達がハンパないことになっています。
お約束なことでフェイトとの最初の戦闘は負けます。
1期よりフェイトの攻撃に甘さがありません。
後半で戦闘していてもレイジング・ハートが戦闘能力は相手の方が上ときっぱり断言しています。
しかし…
相変わらずのすんごい
砲撃戦
…になっています。
魔砲少女です。
さらにレベルの上がった。
ディバイン・バスターでも威力が上がって爆発の規模がとんでもないことになっているのに。
魔力収束型超極大砲撃魔法
スターライト・ブレイカー
では、近頃のガンダムなどのロボットアニメでも見られないような超極大のレーザー砲&超爆発が見られます。
地球大丈夫か?
あぁ自然にはクリーンな魔力攻撃だから大丈夫なのか。
ドハデなだけで。
まさしく萌える&燃える魔法少女アニメ。
バトルの激しさも割増です。
雲の上のそのまた上で壮絶な空中戦を行っています
今回、きちんと空戦魔導士だという説明がありStrikerSの設定が全て生かされている感じがします。
コスチューム
なのは、フェイトの変身シーンが長い。
なのは手に鉄甲みたいの付けてる。
レイジング・ハート形状がStrikerSよりに変更されている。
一瞬ベルカ式カートリッジモード付いてるのかと勘違いした。
フェイトのバルディッシュも形状変化してたな。
歌、主題歌
始まってから
いつオープニング始まんの?
って思ってたけど、
最初の方で
Magical Girl Lyrical
NANOHA
The MOVE 1st
というテロップ流れただけ~
PHANTOM MINDSは?
なかった。
プレシアに存在否定されて、アースラにいたフェイトが立ち上がり、なのはの救援にプレシアの居城へ行くとき
Don't be long
が挿入歌として流れました。
全てが終わって、なのはとフェイトが友達になって別れてから
田村ゆかりのED曲が流れました。
そしてスタッフロール
ここでかよ。
ここで流して主題歌って言うのか?
って感じはしましたね。
出来ればこの曲でオープニングが欲しかった。
疾走感のあるいい曲だけに。
スタッフロール後にもなんか欲しかったな。
MOVE 1st
って言うからには次も計画しているんだろうから、そのためのフラグ立てて欲しかった。
ちなみに期待していた(声だけの出演でも)高町ヴィヴィオは出てきませんでした。
予告編だけかぁ…
なのはママとフェイトママの話っていうから
フラグ立って、ちょこっとでも声だけでも出てくるか期待していたんだけど
ダメでした。
NANOHA MOVE 2ndはやっぱりA'sかな?
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Posted at
2010/01/24 01:36:04