さて始まりました第2話EPISODE 2 はじめての戦い戦場に華麗に降り立ったシンク。実況のフランボワーズは興奮気味に現れた勇者を実況する。と、実況している間にもシンクはロランと合流。ミルヒに説明された戦場での戦い方を確認する。そして敵の軍勢が近づいて来た。シンクはロランに言われた通り、まず先陣のエクレールと合流するため敵軍の中へと進む。戦場でのルールと戦い方襲ってくる敵はブッ倒して下さい。強打すればノックアウトしてねこだま(いぬだま)へと変化し一定時間無力化する。また相手の頭部か背中に手のひらでタッチ(紋章押印)することでもノックアウト可能。この方法は危険が伴うがタッチボーナスが入る。と、順調に敵を無力化していくシンク。その速さに実況は驚くばかり。そしてエクレールがいる場所の近くの高台まで来た。一方、日本・紀乃川市シンクの学校終業式が終わりベッキーは渡り廊下を歩いていた。そこへ友人が並びかけ春休みについての話をしていた。そしてフロニャルドシンクは戦場がアスレチックのようになっている為、楽しみながらも順調にクリアしていく。ガレット本陣シンクに興味をそそられたレオがついに参戦する。前線ではエクレールが孤軍奮闘していた。倒した敵の数は大したもので、いまだに勢いも衰えない紋章剣を放ち、また敵の軍勢を減らす。しかし一息入れた時に隙をつかれやられそうになる。その瞬間…「勇者キーック」シンクが敵に飛び蹴りしながら現れた。そしてエクレールのほうへ向いて楽しそうに自己紹介するシンク。反対に仏頂面で自己紹介するエクレール(桐乃そっくり)しかしシンクは人懐っこい笑顔で先程の紋章砲の出し方を聞いてきたミルヒに武器を渡された時を思い出す。シンクは普段は指輪になっている神剣パラディオンを与えられた。そして棒術の棍にして武器としたそして必殺技でもある紋章砲はエクレールに聞けばわかると言われる。紋章砲紋章発動紋章強化フロニャちから(魔力)を輝力に変えて自分の武器から打ち放つエクレールとシンクは2人同時に紋章剣、紋章砲を発動させ、敵をなぎ倒した。そこへ敵の紋章砲が咄嗟にシンクをかばうエクレールそこへ敵の総大将レオが登場した。シンク/シンク・イズミミルヒ/ミルヒオーレ・F・ビスコッティレオ/レオンミシェリ・ガレット・デ・ロワエクレ/エクレール・マルティノッジリコ/リコッタ・エルマール