９話・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない

さて…前回めんまの存在がみんなに認知されましたが…。


いや…ホラーっていうか怪現象続出です。






いつの間にかじんたんの家に来て、

ちゃぶ台囲むみんな。

電気が切れそうになって着いたり消えたりしてるところが雰囲気出てます。


なんというかみんなが台所を見ていると、饅頭？が乗った皿が浮いて来て…
めんまが持ってきているだけですが。

ぽっぽ、あなる、つるこは冷や汗…ゆきあつは真剣に見てる。


どや顔で召し上がれというめんまに怖くなってつるこに抱きつくあなる。






じんたんの家からの帰り、おのおのめんまについて語るみんな

あなるは、めんまが許してくれたと言い

つるこは、許してないからこそ責める為に現れた、と言う

文字とか書けるなら最初からそうすればよかったのだと言うぽっぽ


ゆきあつはじんたんがめんまを独り占めしたかっただけだと。


花火は計画どおり


めんまを成仏させる







再び花火を実行するために奔走する超平和バスターズ


あなるはじんたんに告白した時の事を思い出していた。



とある駐車場


めんまの父に会うゆきあつとつるこ

めんまの父に土下座して涙を流しながら願う。



線路横

じんたんを介せば話ができるめんま。
つるこに言われるがゆきあつの心情は複雑。

その時じんたんが現れ、めんまと息の合った掛け合いをするが、ゆきあつとつるこは１人芝居をしているようにしか見えず、じんたんが去ってからゆきあつは…
線路の垣根を蹴りはじめた。

つるこ｢ゆきあつが壊れた｣





まぁ…悔しかったんだな。マジゆきあつさんめんまラブ。







神社の境内で花火の準備をするみんな。


花火の計画を話すみんなに大はしゃぎのめんま


そんなめんまを嗜めるじんたんを見て、あなるはつい逃げ出す。
ゆきあつはそれを見て…



追い掛けた。
ゆきあつは…めんまがそばにいることは納得できたが、見えないし、喋れない。

もう一度会いたかった。なのにじんたんしか見えない。

ゆきあつはあなるの玉砕を見破っていた。

あなるを慰め、あの時付き合うかという話をした時の事を持ち出し、元気づける。


そして、ゆきあつを探しに来ていたつるこは、その光景を見ていた。






秘密基地



９日、決行


あなるのぬいぐるみがなくなっていたので帰ったのか聞くじんたん。

ぽっぽが言うには、いきなり帰ったらしい。


あなるの告白を思い出すじんたん






めんまはぽっぽとともに秘密基地に残る


家路につくじんたん

気付けば季節は夏から秋に…冬服の生徒が歩くのを見てめんまのことを考える。



コーヒーを飲みながらめんまを呼ぶぽっぽ

めんまは自分の手帳に書く

こんにちわ


もっと喋ろうというぽっぽにめんまは手帳に書いて応える。


ぽっぽはあの日の事を聞こうとしたが、結局やめた。


めんまは橋の上を歩く


橋の下、欄干から川を覗くめんま




バイトから家に帰り、めんまがいないのに胸騒ぎがしたじんたんは探しに出る


橋の上まで来ると河原からめんまの声


追い掛けて河原に降りるじんたんだがつまづいて転ぶ。

めんまが駆け寄り、鯉を見つけたから取りに行くと川に近づくめんま


あの時の光景が脳裏をよぎり、咄嗟にめんまを抱き止める。


めんまは川で亡くなったのだから。



じんたんは自分が鯉を取ってくると言い川に入る。


ふと振りかえれば川岸にめんまが立ってじんたんを見ていた。







ゆきあつ無双

あなるを落としにかかる

つること三角関係フラグ

ぽっぽなにげにめんまとコンタクト

つること意外に少女趣味

あなるに指摘されメガネが光る。