出ましたリアル鬼ごっこ。結論から言うと。終盤パラレルワールドが鬼ごっこを食ってる感じがしましたけど…平行世界飛びすぎです。と、全編通して最後の最後まで走ってました。石田卓也が。全力で。まぁ、鬼ごっこだからですが、…命がけなんで。谷村美月も走ってました。…足速いですね特に石田卓也。しかもありえない格闘シーンが。それに、R15指定でもないんですね。体ちょん切られたり腕落とされたり、雷落ちて黒焦げとかありましたが。小さい子ども連れで見に行ってる人もいたけど…。どうかな~シーン的に多かったのは走ってるシーンは当たり前としてビルなどの屋上で格闘したあげく、転落しそうになる(転落した)シーン確実に死ぬからかな?鬼ごっこは日常の中の非日常ですね。フツーの街の中にいて、サイレンとともに“リアル鬼ごっこ”が始まり、仮面つけて、ワイヤーもったジェイソンばりの“鬼”が追い掛けてきて人狩りをする。追われる“佐藤”さんはその日の終了のサイレンが鳴るまで逃げる。捕まった時、抵抗すると、その場で殺される。その日の鬼ごっこが終われば、日常に戻る。鬼ごっこの時間だけ“ネガティブハッピー・チェーンソーエッジ”になってる。ような…そして谷村美月扮する妹さんにあちこちの平行世界に飛ばされる石田卓也演じる“佐藤翼”はパラレルワールドを移動しまくる“ジャンパー”かいろいろツッコミ入れたいところはあるんですが、まあ楽しめたのでOKということに。お次は…?