休みも終わりました。仕事が始まりました。でも、数日は早めに上がれそうなので…自宅でDVD鑑賞でもしよかな…と。日曜の夜は、昔購入した洋画の“アイランド”(ユアン・マクレガー、スカーレット・ヨハンソン主演)を見ました。クローンとして生まれた主人公がオリジナルの人間のスペアパーツとして造り出された事を知り、管理された施設から逃走し生きる為に自分を追う者たちと戦う映画。パッケージにはそんな事書いてないですが、そんな内容ですね。スカーレット・ヨハンソンはいいっスねぇ、美人で。ユアン・マクレガーはスターウォーズでお馴染み、オビ・ワン=ケノービ役などをこなしています。で、月曜は借りてきたアニメDVD“アリソンとリリア”です。原作は電撃文庫の“キノの旅”の作者、時雨沢恵一のライトノベル小説“アリソン”と“リリアとトレイズ”ですね。こちらは…まあ小説読んでもらった方が早いかも。思い立ったらすぐ実行、猪突猛進タイプのヒロイン(主人公?)アリソンと、彼女に振り回される記憶力抜群の秀才ヴィルのちょっとした冒険です。実はNHK制作だったりします。第1巻全3話。CASTアリソン(水樹奈々)ヴィル(くまいもとこ)ベネディクト(山寺宏一)で、昨日は“ハリーポッターと不死鳥の騎士団”です。ハリーポッターは賢者の石から炎のゴブレットまでは持っているんですが、不死鳥の騎士団は持ってないんですよね。あらすじとしては…前作でついにヴォルデモートが復活した。しかし魔法省はそれを隠蔽。さらにハリーに吸魂鬼をしかけ、ホグワーツに上級次官アンブリッジを派遣し、魔法省の管理下に置こうとする。一方、アンブリッジによって“闇の魔術に対する防衛術”を始めとした防衛魔法の練習が出来なくなったハリー達は、自分たち生徒だけで防衛術の練習を始めようとする。今回新たに不死鳥の騎士団メンバーが新たなキャストに加わる。またハリー達の仲間も増えついにヴォルデモートとの戦いが幕を明ける。原作を読んだ人には、大分内容をはしょってるんじゃないか。とか思われそうですが、2時間超の映画では凝縮して制作していると思います。コレクターとしては早く購入して揃えたいところですね。