2011年10月23日
早速菊花賞の結果にまいりたいと思います。
1着オルフェーヴル。
次にダービー、神戸新聞杯に続く3戦連続の2着となったウインバリアシオン。
3着にトーセンラーで一番人気からの流れで馬券は超低配当に。
オルフェーヴルはディープインパクト以来7年ぶりの3冠馬となり…
セントライト
シンザン
ミスターシービー
シンボリルドルフ
ナリタブライアン
ディープインパクト
以来7頭目の3冠馬に
奇しくもシンボリルドルフがあの世に旅立って日もなく
ルドルフが天より見守ってくれたかのようです。
オルフェーヴル
父ステイゴールド
母オリエンタルアート
母父メジロマックイーン
調教師
栗東・池江泰寿
馬主
サンデーレーシング
生産
社台コーポレーション白老ファーム
全兄
ドリームジャーニー
(有馬記念、宝塚記念、朝日杯FS)
ステイゴールドとメジロマックイーンのステイヤーの血はしっかりと受け継がれていました。
父内国産での3冠達成
池江調教師
親子での3冠達成
父、泰郎元調教師はディープインパクトで達成
しかもオルフェーヴルの父、ステイゴールドと
母父メジロマックイーンの管理調教師。
いろんな縁があるものですね。
さて、
最もスピードがあって
(皐月賞)
最も運があって
(ダービー)
最も強かった(菊花賞)オルフェーヴル
次の戦いは如何に…
追伸
池江調教師は来秋の凱旋門賞参戦を打ち出しました。
オルフェーヴルの年内のローテはあと一走で、ジャパンカップもしくは有馬記念とのこと。
オルフェーヴルの今後の活躍を祈念し、
来週の天皇賞に想いを馳せながら
失礼させて戴きます。

Posted at 2011/10/23 16:01:42 | |
トラックバック(0) | モブログ