2008年09月15日
KEIROの日?
道理で通勤中の交通量が少ないと思いました。
そう、今日も出勤です。
世間は3連休ってヤツですか。
どおりで土曜にムービックス行ったらえらい混雑してたんですね。
ま、パコと不思議な絵本とおくりびとの混雑だったみたいですが。
私はウォンテッド観てました。
今日は涼しいですね。
台風13号の予想進路がまっすぐ東に向いているのが気になりますが。
昨日はまったりと午前中は寝てました。
夕方いつものように遊湯館でスイムスイム。
1㎞程で切り上げて退却。
8時ちょっと回りましたが買い物して帰宅。
篤姫を見ました。
今日は天璋院と薩摩が江戸で会いました。
強引に幕府を脅し、一橋慶喜を将軍後見職へ就かせた薩摩の真意を天璋院が問いただしていました。
そして、小松帯刀との再会。
最後に、生麦事件。薩摩藩士がイギリス人を斬り殺した事件です。
ここで今回はおわりましたが、次回はいよいよ将軍家茂の上洛と薩英戦争ですね。
最近ところどころに出てくる岩倉具実役の片岡鶴太郎と勝麟太郎(後の勝海舟)役の北大路欣也がいい味出してます。
と、篤姫を見終わったところで、レンタルしてたプルーフ・オブ・マイ・ライフを見て就寝しました。

Posted at 2008/09/15 08:29:46 | |
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2008年09月15日
グゥイネス・パルトロウ
アンソニー・ホプキンス
証明
天才数学者の父を持つ1人の女性が、自ら生み出した数学のひとつの証明を巡り苦悩する。
彼女キャサリンの父親は偉大な数学者だった。そして精神を病んでいた。
そんな父が数日前、この世を去った。
父が残した膨大な数学の定理の証明。父を信奉し、その研究を少しでも理解しようとする青年、ハル。
父の葬儀の前日、ハルはキャサリンの自宅でいつものように彼女の父が遺した膨大なレポートを研究していた。
そんなとき百何冊もあるレポートの中から娘に宛てた文章を見つける。
ハルはそれをキャサリンに見せる。
キャサリンは父がどれだけ彼女の事を思っていたかを知り、生前最後に書いたひとつの証明を思い出す。
父の葬儀がおわった日、ハルはキャサリンから一つのレポートが入った机の引き出しの鍵を渡される。
そのレポートは今までにない偉大な数学の証明だった。
しかし、彼女はその証明が本当は誰か書いたものか思い出せなかった。
それから精神的に不安定になったキャサリンは父が最後の証明を自分に手伝わせながら完成させようとした日々を1つひとつ思い出そうとする。
精神を病んでいた父。
その証明が完成した時、ひとつの驚くべき結末が待っていた。
作中、たびたび回想シーンが入るんですが、それが現在の事なのか、回想なのかがわからなくて混乱することがありました。
キャサリンは父の病気とは違う、ひとつの記憶障害みたいなものに犯されていて、父が死んだことのショックもあって、自らが解き明かした証明を自分のものと断定が出来なかった。
それにより精神的に不安定になり感情の抑制が利かない状態となっていました。
そこに付け加えコンプレックスをもつ姉の登場により、精神が限界を迎え、自ら考える事をやめてしまう。
そんな、物語です。
キーとなるのは父が最後の証明を解き始めたとき、父の精神は正常であったのか?
キャサリンは父の証明を解き終えた時、自らの答えを導き出せたのか?
その2点です。
数学の証明という少し難しい内容でしたが、とてもいい作品でした。

Posted at 2008/09/15 00:20:17 | |
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2008年09月14日
ジェームズ・マカヴォイ
×
モーガン・フリーマン
and
アンジェリーナ・ジョリー
ウォンテッド
何か副題がつくとしたら、
裏切りの連鎖…とか
仕組まれた運命…とか
付きそうですね。
毎日をデスクの上のパソコンに向かい、上司に怒られながら退屈な毎日を過ごしているウェズリー。
そんな自分の人生にウンザリしていたとき、とある機会に“父親は我々の組織に所属していた優秀な暗殺者だった”と話掛ける女性と出会う。そして昨日その父親が死んだことも。
そんな突拍子もない話に唖然としていると、いきなり暗殺者が出現。
辺りは騒然となる。
まったく身に覚えもないのに狙われるウェズリー
そして彼は暗殺者組織フラタニティに入る事になる。
その暗殺者組織は1000年以上前から世界の運命を左右してきた巨大な力だった。
発射された弾丸の軌道を曲げたり
超長距離射撃をしたり。
どんな車でも自在に操る。
そんな組織にウェズリーは入り込んでいく。
なんていうか派手。
主人公の日常を非日常へとかえる一発の銃弾。
派手なカーアクション
面白かったです。

Posted at 2008/09/14 01:26:56 | |
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2008年09月13日
先日エクストレイルのディーゼルが出ましたが、
6MTのみなんですね。初めて知りました。
少し前に日産でクリーンディーゼル車をつくる話があったとき、ATとの相性が悪い、技術的に難しい。という記事をどっかで見たような気がするんですが、気のせいかなぁ。
どちらにせよこのディーゼル・エクストレイルはMTのみの設定らしいですね。
ところで、先日Z34の車体全体を拝みました。
一言。
目つきワルぃ感じを受けました。
全長が短くなって、幅が広くなって、前も後ろもフルカウルのバンパースポイラー。少し前に出たミニ四駆を思い出させます。
国内向けは12月1日に発表。
輸出は来月にも本格的に生産開始でしょうか。
とR35GT-R。
欧州にもいよいよ出荷か。
つーかオーストラリアも欧州のクチに入るんかね。
例の車は国内とアメリカにしか輸出していなかったので、いよいよですね。
イタリアでフェラーリと走ったり、ドイツでBMWとレースしたりするんでしょうかねぇ。

Posted at 2008/09/13 14:00:51 | |
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2008年09月12日
レンタル第2弾
19世紀、ロンドン
孤児の少年オリバー・ツイストは孤児院でたった一杯のお粥のおかわりを願ったばかりに孤児院を追放される。
オリバーはあちこちを放浪した後ほうほうの体でロンドンへと流れ着く。
そこでオリバーはとあるスリ団のアジトに連れていかれ仲間にされる。
仲間のスリの手伝いをしているうちに、泥棒扱いされ裁判所へ連れていかれるオリバー。
そこで無実が証明されたオリバーはブラウンローという資産家の家へ招かれ、この家に住まないかと言われる。
一方、スリ団は裁判所へ連れて行かれたオリバーが自分たちの事を話してしまってはおしまいだと考え、オリバーの奪還する作戦を練っていた。
孤児ながらも純真で無垢な少年オリバーが、世知辛い世の中を真っすぐに歩んでいく。
主人公オリバーに“新星”バーニー・クラーク
スリ団のボスで優しき小悪党フェイギンにベン・キングズレー
スリ団の面倒見のいい先輩ドジャーにハリー・イーデン
とCASTが続きます。
映画公開中に見忘れた作品の1つで、やっと見れました。
内容には満足です。

Posted at 2008/09/12 23:23:18 | |
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