さて…結果は
ウオッカに乾杯
そしてウオッカで乾杯
(スクリュードライバーだな)
クリストフ・ルメールやってくれました。
リーチザクラウン騎乗の武豊が、ウオッカの為にうまく逃げてくれたようにも思いましたが。
ともかくG1・7勝目
この馬はやはり2400でもやれました。
2400先行押し切りが出来る馬とは思いませんでしたが、ここはルメールの腕が大きかったのかもしれません。
まあ、オウケンの追い込みも怖かったですが。
で、
1着ウオッカ
2着オウケンブルースリ
3着レッドディザイア
4着コンデュイット
5着エアシェイディ
天皇賞の時も前評判が高かったオウケンブルースリ。
やはりウチパクオウケンは恐ろしい
3着レッドディザイア
驚きました。
3歳時のウオッカでさえ4着でした。
これを考えると、この先も期待出来ます。
しかし四位は3歳馬に強いな。
3歳馬にね。
4着コンデュイット
外国馬最先着はこの馬。
国際G1として外国馬の力、そして中2週でアメリカ》イギリス》日本と移動。
強行日程とも言えるローテーションでブリーダーズカップ連覇の力を見せてくれました。
(そういやシャラナヤもエリザベス女王杯で4着でしたね)
5着エアシェイディ
エアシェイディ

まさかエアシェイディ8歳馬。カンパニーだけではないのか。
普通なら芝の第一線ましてやG1なんかで好走しませんよ。
昔の馬齢表記で9歳ですから。
これからはこんな高齢馬がどんどん出てくるんでしょうか。
その他
逃げたリーチザクラウンが9着
連覇を狙ったスクリーンヒーローが13着
マーシュサイドが17着でした。
では
祝・ウオッカG1・7勝目
ウオッカに乾杯。

Posted at 2009/11/29 16:05:20 | |
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