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ガレンス・ダイスリー





コクーン聖府代表





しかしその正体は





ファルシ＝バルトアンデルス








コクーンを滅ぼし

コクーン6000万の人間を贄として


神をこの地に再び降臨させること



それが彼の目的











―スノウが止めに入り、
セラがダイスリーに変わる






ダイスリーは語る



コクーンは人の手で破壊させる。


レインズを人形として甦えらせ、聖府代表とし。

騎兵隊が彼を裏切り者だと追う。

そこにファルシ＝オーファンが黒幕、と言えば…






騎兵隊がファルシ＝オーファンを破壊する。






終末へ向かう戦争が始まる。









―バルトアンデルス戦

ヲルバ郷を進む一行


空を見上げるとコクーンがそこにある。




目指していたヲルバ郷は既に廃墟となっていた。




もう手はないのか…




そう皆が思っていた。










ラグナロク


怒りの日

パルスのルシよ

宿命に従い 楽園を崩せ

死者の魂を光とし―

永遠に眠る神を導く

哀れな迷い子 ラグナロク


死者の魂を光とし―

神を導く

ラグナロク







彼女がそこにいた




クリスタルと化したはずの彼女が





オーファンを破壊し、世界を救えと囁く






彼女はセラではない




セラのはずがない







やめろ！

とライトニングが叫び、斬り掛かろうとする


しかし


｢できないよ。姉さんは優しいから｣


｢そうでしょう？
エクレール姉さん｣



スノウがすかさず２人を止める







するとセラが光りとともに消え








ガレンス・ダイスリーが現れた。

テージンタワーにてファルシ＝ダハーカを撃破した一行。



ヴァニラとファングの故郷であるヲルバ郷はすぐそこだ。



しかし、テージンタワー最上階より見たヲルバ郷は白く染まり昔の面影は見えなかった。






ヲルバ郷




そこにかつての繁栄はなかった。


ただ建物と、かつて人が使ったとされる道具のみが残され、廃墟と化して魔物がすみついていた。


しかしこんなところでも彼女達の故郷だ。



その名残を噛みしめ一行は先へ進む。



















この風景とかかっている曲はいいですね～



タイトル画面のテーマ曲のいくつかのアレンジもいいし、


君がいるから

と、挿入歌
Eternal Loveもとてもいいです。

出ました。


おそらく他のプレイヤーも呟いているだろう

FF定番ラスト間際、もしく近くなると現れる長めのダンジョン。

もとい塔



テージンタワー




FF12のリドルアナ大灯台がフラッシュバックのように…








って言うほど高くもないし、仕掛けも複雑じゃありません。






リドルアナ大灯台はねえ…何階？地上99階でしたっけ？地下もありましたよねぇ。







ただこのテージンタワー

仕掛けを動かすには必ず敵を倒さなければいけないという…ミッション式になっているんですね。



FF13はバトル難易度のたっかいゲームなので、最上階にいるファルシ＝ダハーカもクリスタルポイント稼いでキャラ強化しないとキツいですよ。






私はアルカキルティ大平原でしばらく稼いで、その後のダンジョンはだいたい敵を倒しながら来たので、HPだけでも3500くらいになってました。


このくらいあると苦労はしませんね。



ここの敵はクリスタルポイント沢山持ってますんで、クリスタルポイント稼ぎにはいいですね。

ヘカトンケイルを従え一行がマハーバラ坑道の最奥にたどり着く。

そこは行き止まりだったがホープがまた機械に勝手に乗り込んでしまう。


機械が動きだしライトニングがヴァイルピークスのことを思い出してすかさずツッコミを入れるが、


機械はホープを落とす。


そこにファルシ＝アトモスが突っ込んでくるが、その機械が沢山現れ、ファルシを止める。


一行は止まったファルシに乗り込みスーリヤ湖へと向かった。







スーリヤ湖にてヴァニラがスノウに語りかける。



ヴァニラはボーダムの異跡で自分の変わりにルシとなったセラにもう一度出会う。


セラはもちろん自分がルシになったきっかけがヴァニラにあることは知らない。


ヴァニラなセラに異跡での事を話し、謝ろうとするができなかった。


そして、２人は別れた。






ライトニングはコクーンを見上げる草原でスノウとセラのことを語り合う。


そこには旅を通じて、彼のことを理解し、信頼する義弟としてスノウを見ることができるライトニングがいた。