
え~と…
国歌です。
…AIRのOPですね。
鳥の詩
作詞:Key
作曲:折戸伸治
編曲:高瀬一矢
歌 :Lia
消える飛行機雲 僕たちは見送った
眩しくて逃げた いつだって弱くて
あの日から変わらず
いつまでも変わらずに いられなかったこと
悔しくて指を離す
あの鳥はまだうまく飛べないけど
いつかは風を切って知る
届かない場所がまだ遠くにある
願いだけ秘めて見つめてる
子供たちは夏の線路 歩く
吹く風に素足をさらして
遠くには幼かった日々を
両手には飛び立つ希望を
消える飛行機雲 追いかけて追いかけて
この丘を越えた あの日から変わらず いつまでも
真っ直ぐに 僕たちはあるように
わたつみのような 強さを守れるよ きっと
あの空を回る風車の羽たちは
いつまでも同じ夢見る
届かない場所をずっと見つめてる
願いを秘めた鳥の夢を
振り返る灼けた線路 覆う
入道雲 形を変えても
僕らは覚えていて どうか
季節が残した昨日を
消える飛行機雲 追いかけて追いかけて
早すぎる合図 ふたり笑いだしている いつまでも
真っ直ぐに 眼差しはありように
汗が滲んでも手を離さないよ ずっと
消える飛行機雲
僕たちは見送った
眩しくて逃げた
いつだって弱くて
あの日から変わらず
いつまでも変わらずに
いられなかったこと
悔しくて指を 離す
舞台が夏なのでそんな歌詞になってます。
意外にkey作品には雪の中が多いので(kanon、CLANNADなど)
雪の降らない夏のシーンのみで構成されるAIRは珍しいほうか。
特に人の死にまつわるシーンは雪が降ったりしているシーンが多いのでなおさら。
でも歌はLiaさんの透き通るような声とリンクして素晴らしいものになってます。
まぁ…神曲ですね。

Posted at 2010/05/30 22:07:54 | |
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