
なのはForce16話
原作/都築真紀
作画/緋賀ゆかり
カレドヴルフ本社で自立行動型機体ラプターの説明を受けるギンガとチンク
一方スバルとウェンディは先のフッケバインとの接触、戦闘とその後の経過について情報を交換していた
特務六課に保護されたトーマはフェイトにこれまでの経緯を話し、フェイトは負傷した六課部隊長のはやてに報告する
はやてはトーマの状況が落ち着きしだい話をしたいと切りだすが、フェイトとなのはに負傷を理由に休息を勧められる。
シャマルのもとでリリィとのリアクト状態を解除しようとするトーマ
シャマルの指示通りにリアクトオフを実行するとリリィとの分離が成功
しかしリリィは疲労と消耗で眠りこけていた。
シャマルからエクリプスウイルスと銀十字の書の謎を解くための協力を呼び掛けられたトーマは快諾する
トーマはアイシスにも協力を呼び掛け、アイシスもまんざらではなさそうにしていたが、そこにシャマルがアイシスの実家へ既に連絡して身柄を六課で預かることになっている事を話す。
大きく動揺するアイシス
アイシスの実家はイーグレット・セキュリティ・サービスの代表取締役の一家でアイシスは末娘だった。
ヴィータとなのはは3人のデータを閲覧していた。
なのははトーマの戦闘技術とアイシスの戦術爆破のスキルを大いに買っていた。
ヴィータはエクリプスの危険性とフッケバインの再度の接触に神経を尖らせる。
一方フッケバインではトーマが置き忘れていた端末スティードの処遇について話していたが、カレンは次の仕事が終われば解放すると言った。
次の仕事…その場所は
第16管理世界リベルタ
兵器開発メーカー
「ヴァンデイン・コーポレーション」
トーマが持っている
9型ディバイダー発祥の地で
「シュトロゼック」生誕の地だった。

Posted at 2011/05/31 00:26:07 | |
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