
ますますわけわからなくなってきた理解力に乏しい私には面白いけど難しいアニメです。
金融街という名の異世界へ定期的に呼ばれ、ディールと呼ばれるお金(資産)を使った戦いをする。負ければ破産。
金融街での自分の資金は未来を担保にしている。
実際に金融街での行動(特にディールの戦果)によっては現実世界の自分の身に大きな変化が起こる
まぁここらへんは理解しました。
金融街っていうまたファンタジーな世界観がなければ、大金を扱うという意味では
東のエデン
と似たような設定だとも思いましたが。
ノブレスオブリージュ
今回は担保とした未来。
この未来、破産したら具体的にどのような変化が起こるのかが明らかになりました。
主人公の学校の先生がディールの相手
この先生は結婚していて3人目の子供を奥さんが妊娠中でしたがディールで破産し
2人の子供とお腹の中の子供がいなかったことに。
しかもその事実、その記憶を持っているのはディールに直接関与した者だけ。
奥さんは子供がいた事実すら忘れている
いやもとから“いなかった”ことにされてるわけですね。
はっきり言って因果律にも干渉してるんですが。
ディールで負けて破産すると未来を奪われる。
主人公、余賀公麿は戦う事を決意した。
ところでこの金融街の案内人、真坂木(まさかき)
まさにピエロっぽい役柄ですが微妙に青の祓魔師のカレとキャラかぶってるな。
櫻井さん最近コレ系多いな。案内人とか
忍野メメあたりからこんな感じに…フランボワーズ・シャルレーもそうだしなぁ…

Posted at 2011/05/06 05:46:59 | |
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