
なのはによる教導が始まり実戦訓練の為リアクトしたトーマ。
慣れないリアクトで視界に不備が見つかるもリリィの調整で回復する。
トーマの準備が終わったところで訓練開始。
いきなりスバルやギンガ達と戦うことになり戸惑うトーマ、反対に張り切るアイシス
トーマ&リリィ、アイシスVS
スバル、ギンガ、ティアナ、エリオ、キャロ
の実戦訓練が始まった。
魔法戦記リリカルなのはForce
Record 18
Cross encounter(後編)
原作 都築真紀
作画 緋賀ゆかり
ヴァンデイン・コーポレーション襲撃地点跡
フッケバインによる襲撃から数日後
執務官であるフェイトとチンクは同社の専務、ハーディス・ヴァンデインに襲撃の詳しい経緯を訊ねる。
ヴァンデイン側の言い分によると、今回のフッケバインの研究所襲撃はヴァンデイン・コーポレーションのエクリプス研究の成果が狙われたものだと言う。
エクリプス感染者は殺人と破壊への衝動をコントロールするため会えて自ら破壊を行っている。
そのような危険極まりないエクリプスウイルスの脅威を取り除く為に行っている研究なのだと。
しかしトーマの感染の原因、リリィの処遇などを鑑みるに、ヴァンデイン・コーポレーションは感染サンプルの無断確保、
レプリカディバイダーの開発といった行き過ぎた行為も目立つことから処分は免れない…とフェイトは勧告する。
それに対し、ハーディスは感染者の行動予測データの提出を条件にした取引を持ちかける。
彼らが次に現れる場所…
第14無人世界
移住調査地区
ディバイダーを持つ2人の男。
そしてその内の1人に呼ばれる「フィフス」と言う名の少女
男達の名はマティとディーゴ
フィフスはディーゴのリアクトプラグらしい。
マティとディーゴは高台から下の村にいる人々を見下ろす。
するとマティがエクリプスウイルスを散布した。
これはエクリプスウイルスに対応できる人間を選別するための儀式であり、通常一般人がエクリプスウイルスを受ければ自己対滅することから、一方的な殺戮とも言える。
派手に村人の前に姿を現したディーゴとマティ
エクリプスの影響下、破壊衝動を満たす為に一方的な殺戮を始めようとするディーゴ
そこへ多数の砲弾が降り注ぐ。
そこへ現れたのはフッケバインのヴェイロンとアルナージ
しかしヴェイロン達が探している「本と銃剣」の2人組ではなく、しかも男女でもなかった。
一方、ディーゴとマティ
いきなり現れた珍入者にふっかかる。
ヴェイロンはこちらがフッケバインと名乗っても反応が薄いことから実力行使に出ようとする。
ディーゴはエクリプス感染者集団であるフッケバインを思い出し戦闘が始まった。

Posted at 2011/09/01 01:05:24 | |
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