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スリーダイヤって何？と思ったんですがよく考えたら三菱のことでした。
このマーク＝重工業、のイメージがありますが　3つのひし形（ダイヤモンド）ですからずいぶんゴージャスなマークですね！

スタジオジブリのヒット作「風立ちぬ」の主人公、堀越二郎はゼロ戦の開発者。その情熱と才能が戦争の大きな動力へと変換され苦しむ姿が切なく描かれていました。

その堀越二郎は三菱重工のエンジニアでした。…つまりいま三菱で開発に当たるのは彼の後輩。
そう思うとなんかまた違って見えます。

1950年に始まった朝鮮戦争の際、日本は米軍の供給拠点となり産業が発展しました。その時、米軍のジープを生産したのが三菱。それが今のパジェロの素地を作ったのだといいます。

それがパジェロ開発当初のコンセプトだったといいます。

それって何かなあ？？？オシャレってことか…？
その進化系がコチラ。新作ディーゼルです。

戦前から「日本きってのエリート頭脳集団」と呼ばれてきた三菱チーム。
これからも、クールなクルマ、どんどん作って下さいね。

春先のあわただしさも　ひと段落、今日は皆様少しゆっくりできていますか？


さて今日は話題のフィット　ハイブリッド。あまりキョーミなかったのですが雑誌でタイヤ＆ホイールを見て目が釘付けに



躍動感あふれるデザイン、抑えたシルバーがボディカラーにピッタリ。ちょっと遊びゴコロもあっていいですね！！

フィットはガソリン車も用意して「選べる」のも強みかな
こちらがその「ＲＳ」

足回りもナイス

他のガソリン車のフォトもどうぞ
こちら13ＧＦパッケージ

絶対王者プリウスの弟分、トヨタ　アクアは追い上げられるかっこうに。

今や、「ハイブリッド」だけでは安泰ではないのですね…クルマも大変だな


性能はもちろんですがルックスで選ばれることが多いからです。なんていうのか…
くせになる。

凹みのある、その名も「かもめルーフ」。いまいち実車を見てもピンときてなかったのですが…
この前、バスの信号待ちの時、ルーフを真上から見下ろせる奇跡の瞬間に遭遇しました。
思わず、「これが　かもめルーフなんだあ！」とシャウトしそうになりましたが
「おお、ホントだ！！」というリアクションで答えてくれる人が…いてもコワいのでぐっとこらえました。

あとは、目ですね！！目頭が、ちゅんととがっていて、つい見てしまう。顔って大事ですよね。
86、BRZも同じ目をしている。そう思ったら86は同じトヨタだし、86とBRZは共同開発されてるから兄弟ですね。みんないい目をしてますね～。


ん～。結局、甲乙つけがたいカードだって言う事ですね。しいていうならフィットの方があっさりしていて好き嫌いが分かれない感じがします。